たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

「一隅を照らす木」を比叡山に植樹

「一隅を照らす木」を比叡山に植樹

 一隅を照らす運動総本部では、平成21年12月25日比叡山延暦寺境内と奥比叡ドライブウエイ沿線に合計6本の桜を植樹した。
 なお、今年度の植樹里親は11名で、残り5本についても準備が整い次第、比叡山ドライブウエイ沿線に年度内に植樹される。
この植樹は、「一隅を照らす木植樹里親」募集によるもので、本運動が掲げる3つの柱の1つ、「共生」の実践活動として、また地球温暖化防止活動の一環として行っており、今回で第5回目を迎える。それぞれの木には「地球温暖化防止 一隅を照らす木」というメッセージと、植樹里親の名前を刻んだプレートが取り付けられた。
 また、平成20年度迄で合計55本が植樹されているが、以前の植樹里親からは「延暦寺参詣時に自分の木を探すのが楽しみ」といった声が寄せられている。
 植樹里親は次のとおり、岩手県 佐藤奈美子、埼玉県 原正行、東京都 佐藤博子、神奈川県 横山和雄(2口)、神奈川県 田中春一、京都府 千本妙子、兵庫県 清水次郎、鳥取県 木村俊視、広島県 小野裕一郎、鹿児島県 新留代里子(順不同敬称略)。 関連リンク:「一隅を照らす木」募集要項

三千院門跡が寒行托鉢の浄財を寄託

三千院門跡が寒行托鉢の浄財を寄託

 平成21年12月24日、京都大原・三千院門跡の大島亮幸執事長が天台宗務庁に来庁し、地球救援募金として20万円を福惠善高総本部長に手渡した。
 これは、毎年12月23日、天台宗全国一斉托鉢として同門跡で実施している寒行托鉢で寄せられた浄財。
 当日は午前8時半、小雨の降る中、小堀光詮門主を先頭に法螺貝を合図として三千院山門を出発。僧侶や職員など約60名が4班に分かれて、地元大原の土産物屋など約700軒を廻って、玄関先で般若心経を唱えた。地元の人たちは静かに手を合わせて一年の無事を感謝し、新年の平穏を祈っていた。

「きらめき」第19号2010正月号発行

「きらめき」第19号2010正月号発行

「きらめき」第19号(正月号)が発行されました。
「生命」「奉仕」「共生」の3つの柱をコンセプトに年4回発行しております。
詳しくは下記関連リンクより 関連リンク:「きらめき」第19号

NHKに一斉托鉢の浄財を寄託

NHKに一斉托鉢の浄財を寄託

 平成21年12月9日、一隅を照らす運動総本部では、NHK歳末たすけあい・海外たすけあいへの義援金寄託式を行った。
 当日は、NHK大津放送局から亀井保樹局長、吉田利嗣副局長が来庁し、濱中光礼同運動理事長と武覚超副理事長、秋吉文隆総本部長がそれぞれ義援金を手渡した。
 歳末たすけあいには、今月1日に比叡山麓坂本で行われた「天台宗全国一斉托鉢」の浄財473,067円と、11月25日まで総本部が呼び掛けた「台風9号・18号、サモア諸島・スマトラ沖地震災害支援」の募金から台風18号災害支援として90万円が、海外たすけあいには、地球救援事務局から100万円が寄託された。
 また、寄託式には、比叡山幼稚園から竹林幸祥副園長、園児と保護者6名も出席し、11月8日に比叡山幼稚園で行われた秋バザーの収益金が園児たちから亀井局長に手渡された。

台風9号災害支援で佐用町と宍粟市に義援金

台風9号災害支援で佐用町と宍粟市に義援金

 平成21年12月7日、一隅を照らす運動総本部は、台風9号災害支援として被害の大きかった兵庫県の宍粟市役所と佐用町役場を訪問し、義援金をそれぞれに寄託した。
 秋吉文隆総本部長、地元兵庫の草別碩善教区本部長と重白孝昭教区本部事務局長が現地に赴き、最初に訪れた宍粟市役所では田路勝市長、岩崎良樹副市長と面談。秋吉総本部長が田路市長に義援金100万円を手渡した。次に訪れた佐用町役場では、高見俊男副町長から当日の様子や復興状況などを聞いた後、高見副町長に義援金200万円を手渡した。
 この義援金は、今年10月に「台風9号・18号、サモア諸島・スマトラ沖地震災害義援金」として、総本部が宗内各寺院等に緊急募金を呼びかけ、11月25日までに集まった6,041,968円の内の300万円。
 なお、台風18号災害支援としてNHK歳末たすけあいに90万円、サモア諸島・スマトラ沖地震災害支援として日本赤十字社に100万円、シャンティ国際ボランティア会(SVA)と世界宗教者平和会議日本委員会(WCRP)、仏教NGOネットワーク(BNN)にそれぞれ30万円を寄託した。

第24回天台宗全国一斉托鉢始まる

第24回天台宗全国一斉托鉢始まる

 平成21年12月1日、恒例の天台宗全国一斉托鉢が比叡山麓の大津市坂本一帯で行われた。24回目を迎えた一斉托鉢は晴天に恵まれ、延暦寺一山住職や職員、天台宗務庁の役職員約100人が参加した。
 午前9時、法螺の音を合図に生源寺を出発した一行は、半田孝淳天台座主猊下を先頭に「造り道」を行脚。その後、一行は5班に分かれて家々を廻り、総額473,115円の浄財が寄せられた。この浄財は、NHK歳末たすけあいに全額寄託される。
 また、天台宗務庁の役職員と、延暦寺一山・滋賀教区湖西部の寺庭婦人会の協力を得て、JR比叡山坂本駅と堅田駅、京阪坂本駅で街頭募金を実施し、合わせて69,498円が寄せられ、地球救援事務局に寄託した。

四日市の圓樂寺で三岐大会を開催

四日市の圓樂寺で三岐大会を開催

 三岐教区本部(森喜良教区本部長)では、平成21年11月29日、四日市市の圓樂寺(生田良徳支部長)を会場に、一隅を照らす運動推進三岐大会を開催。今回の大会には、約100名の檀信徒が集った。
 第1部では、生田支部長導師のもと、教区内住職9名が出仕して法楽が厳修された後、森本部長、秋吉文隆総本部長らが挨拶し、佐藤文雄宗議会議員が祝辞を述べた。
 第2部では、千日回峰行者の藤波源信大阿闍梨が「日常の中の修行」と題し講演。藤波師は、千日回峰行について分かりやすく説明され『わからない事があれば周りの方に教えていただく。そして、その周りの方が言うことに耳を傾ける、素直な心を持つことが大事なのです』と話された。
 最後に、生田支部長が圓樂寺で集まった浄財10,961円と、教区本部からの浄財20万円を地球救援募金として秋吉総本部長に手渡し、閉会となった。

一隅を照らす運動40周年茨城教区本部推進大会を開催

一隅を照らす運動40周年茨城教区本部推進大会を開催

 茨城教区本部(寺門俊文教区本部長)では、平成21年11月16日、如意輪寺(茨城県笠間市・舩戸俊宏支部長)の中堂を会場に、一隅を照らす運動40周年茨城教区本部推進大会を開催、350名が参加した。
 14回目を数える今大会は、前年同様に「一隅を照らす人々の集い」をテーマに実施され、寺門本部長導師による法楽の後、寺庭婦人会による和讃奉納、同教区第1部各支部の一隅を照らす運動実践者へ寺門本部長より表彰状が授与がされた。
 引き続き、来賓の秋吉文隆総本部長と松永博英宗議会議員から祝辞があり、天台仏教青年会による声明公演があった。
 また、赤松光真延暦寺一山金台院住職を講師に迎え『伝教大師さまの心』と題した40周年記念講演が行われた。赤松師は「人間一人ひとり、同一ではなく千差万別です。そのことを踏まえて、自分から相手の立場を理解しようとする事で、相手も自分の立場を理解しようとするのです」と語りかけた。例え話も分かり易く楽しい講演に会場からは笑いが絶えることなく、参加者一人ひとりから充実した表情が窺えた。

長山慈信滋賀教区本部長が、天台宗務庁で菩提樹を植樹。

長山慈信滋賀教区本部長が、天台宗務庁で菩提樹を植樹。

 平成21年11月12日天台宗務庁に於いて、長山慈信滋賀教区本部長が、菩提樹苗木(80cm位)を持参、秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長と共に宗務庁伝教大師像前に「一隅を照らす木」の植樹を行った。
 この植木は、総本部が提唱する「一隅を照らす木」の植樹の活動に呼応し、昨年より同教区本部が独自に展開する活動で、大会で「一隅を照らす木」のプレートを配り、各支部の境内に植わる樹木や、改めて植える木にそのプレートを掲げ各支部のシンボルとなることを目的としている。
 本年も10月27日の大会当日に配布された180本の菩提樹苗木は、それぞれの寺院支部の檀信徒らによって植樹された。 関連リンク:「一隅を照らす木」募集要項

ラオス・シェーンメン小学校図書室落成式典に参列。

ラオス・シェーンメン小学校図書室落成式典に参列。

 平成21年11月4日から8日までの日程で「ラオスシェーンメン小学校図書室落成式ツアー」に秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長及び神奈川教区有志(住職・寺庭婦人・檀信徒)の10名が参加。一行は、ラオスの首都ヴィエンチャンから北に370km、古都ルアンパバン近郊シェーンメン村で、7日落成式に参列した。
今回、建設するのは今年7月に総本部が支援したシェーンメン小学校(平成10年神奈川教区本部支援)図書室で8月にはBACを通じて着工していた。
一行は、11月4日に日本を出国、ベトナムのハノイを経由し6日にラオスに入国。
翌日の7日午前9時より図書室落成式に参列。式典では、総本部で準備した寄贈プレートを図書室正面に設置。また、子どもたちに文具をプレゼントしたいと、総本部と神奈川教区から小学校校長に記念品として手渡した。
その後、村人たちが参加者の腕に綿の白い紐を巻いて感謝の意を表す「バッシーセレモニー」とよばれる宗教儀礼やラオラオという祝い酒でのもてなしがあり、村人と教室で食事を共にし、生徒や教員との交流をはかり、楽しい時を過ごした。
 同日、一行はハノイを経由し、8日早朝に無事帰国した。