一隅を照らす運動ニュース

一隅を照らす運動ニュース
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「きらめき」第17号2009お盆号発行
中国・内モンゴル植林ツアーに参加
去る5月5日から11日までの日程で、NPO法人「草原の風」主催の「内モンゴル植林ツアー」が行われ、天台宗から秋吉文隆総本部長をはじめ6名が参加した。今回は昨年までと違い、沙漠緑化の大切さを知ってもらおうと、広く天台宗全寺院に参加を呼び掛けた。 ツアーに参加した22名は、中華人民共和国の首都北京から西に1,000㎞の内モンゴル自治区オトクチでの植林活動、子どもたちや村人との交流を行った。
6日には、オトクチ市街から植林地域へ移動、総本部が地域の医療向上のために支援するシュリゲ廟医院を視察した後、秋吉総本部長が植林活動支援金として30万円の目録をオトクチ林業局局長ボージンサン氏へ手渡した。
その後、植林場所に向かい植林を開始、集まった現地の人々は100名。中には、林業局職員25名・高校生40名も含まれていた。また、植林期間中、沙漠特有の砂嵐で作業ができないというハプニングもあったが、400本を植林することができた。
現場には、近代的な機器は一切なく、大きなスコップがあるのみで、約2mの乾柳苗木を植えるのに深さ80㎝・直径50㎝の穴を掘って埋めるという原始的な方法であった。今年度は乾柳3,500本、障子松15,000本の植林を予定しているという。
滞在中は、シュリゲ寺院(ラマ教)参拝や林業局との交流夕食会に参加、以前に植林された場所などを視察した。
総本部では、継続した広がる沙漠化への防止活動を今後も実施していきたいと考えている。
6日には、オトクチ市街から植林地域へ移動、総本部が地域の医療向上のために支援するシュリゲ廟医院を視察した後、秋吉総本部長が植林活動支援金として30万円の目録をオトクチ林業局局長ボージンサン氏へ手渡した。
その後、植林場所に向かい植林を開始、集まった現地の人々は100名。中には、林業局職員25名・高校生40名も含まれていた。また、植林期間中、沙漠特有の砂嵐で作業ができないというハプニングもあったが、400本を植林することができた。
現場には、近代的な機器は一切なく、大きなスコップがあるのみで、約2mの乾柳苗木を植えるのに深さ80㎝・直径50㎝の穴を掘って埋めるという原始的な方法であった。今年度は乾柳3,500本、障子松15,000本の植林を予定しているという。
滞在中は、シュリゲ寺院(ラマ教)参拝や林業局との交流夕食会に参加、以前に植林された場所などを視察した。
総本部では、継続した広がる沙漠化への防止活動を今後も実施していきたいと考えている。
一隅を照らす運動理事会を開催
平成21年1月22日、天台宗務庁(滋賀県大津市坂本)において、一隅を照らす運動理事会が開催され、平成21年度の一隅を照らす運動の事業計画や予算を審議し、
○平成21年度「一隅を照らす運動」通常会計歳入歳出予算69,000,000円
○平成21年度「一隅を照らす運動」地球救援事業特別会計歳入歳出予算27,000,000円 が承認された。
また、「一隅を照らす運動」40周年記念事業については、東日本大会が平成21年10月6日(火)に福島県「郡山ユラックス熱海」を会場に開催する旨の報告があった。
今回、委嘱された副理事長・理事は、次の通り。【副理事長】延暦寺一山求法寺住職・武覚超師。【理事】延暦寺一山止観院住職・小林祖承師。延暦寺一山雙厳院住職・福恵善高師。
○平成21年度「一隅を照らす運動」通常会計歳入歳出予算69,000,000円
○平成21年度「一隅を照らす運動」地球救援事業特別会計歳入歳出予算27,000,000円 が承認された。
また、「一隅を照らす運動」40周年記念事業については、東日本大会が平成21年10月6日(火)に福島県「郡山ユラックス熱海」を会場に開催する旨の報告があった。
今回、委嘱された副理事長・理事は、次の通り。【副理事長】延暦寺一山求法寺住職・武覚超師。【理事】延暦寺一山止観院住職・小林祖承師。延暦寺一山雙厳院住職・福恵善高師。
「きらめき」第15号が発行されました。
「一隅を照らす木」を比叡山に植樹
一隅を照らす運動総本部では、11月28日比叡山延暦寺境内に、11月29日奥比叡ドライブウエイ沿線に、12月6日比叡山ドライブウエイ沿線に合計17本を植樹した。
この植樹は、「一隅を照らす木植樹里親」募集によるもので、本運動が掲げる3つの柱の1つ、「共生」の実践活動として、また地球温暖化防止活動の一環として行っており、今回で第4回目を迎える。それぞれの木には「地球温暖化防止 一隅を照らす木」というメッセージと、植樹に賛同した個人の名前を刻んだプレートが取り付けられた。
「地球温暖化防止」には、ごくささやかな取り組みではあるが、木々が大きく枝を広げるように、やがて全国にこの取り組みが育っていくことを願っている。
植樹里親は次のとおり、埼玉県 宮崎英憲・宮崎恵子・宮崎敬寛・宮崎敦寛・宮崎雅大・後藤信夫・羽石キヨミ・羽石正幸、東京都 高橋潔・高橋洋子、鹿児島県 川崎勝子・上塩富子、山形県 山中美智子(2口)、宮城県 福村勉、島根県 松本智美、和歌山県 岩本和代(順不同敬称略)。
この植樹は、「一隅を照らす木植樹里親」募集によるもので、本運動が掲げる3つの柱の1つ、「共生」の実践活動として、また地球温暖化防止活動の一環として行っており、今回で第4回目を迎える。それぞれの木には「地球温暖化防止 一隅を照らす木」というメッセージと、植樹に賛同した個人の名前を刻んだプレートが取り付けられた。
「地球温暖化防止」には、ごくささやかな取り組みではあるが、木々が大きく枝を広げるように、やがて全国にこの取り組みが育っていくことを願っている。
植樹里親は次のとおり、埼玉県 宮崎英憲・宮崎恵子・宮崎敬寛・宮崎敦寛・宮崎雅大・後藤信夫・羽石キヨミ・羽石正幸、東京都 高橋潔・高橋洋子、鹿児島県 川崎勝子・上塩富子、山形県 山中美智子(2口)、宮城県 福村勉、島根県 松本智美、和歌山県 岩本和代(順不同敬称略)。
関連リンク:「一隅を照らす木」募集要項
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「きらめき」第14号が発行されました。
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