会報「きらめき」
会報「きらめき」
皆様からのお便り・ご感想を募集しております
各種お申し込み・お問い合わせ
きらめき 第36号 2014/03/01発行
きらめき 第35号 2014/01/01発行
この世に、たったひとりの、かけがえのない人。それが、あなたであり、私です。
2面 清しいシクラメン
木々の葉が風にさらわれるように落ち、寒い木枯らしが吹く冬にも美しい花は沢山有ります。
地域に根ざした「サロンいこい」
一隅を照らす運動茨城教区本部・光照寺支部
元高校教師、自営業店主らが出会って
心のなぐさめになるならば
「道心」とは菩提(悟りの境地)を求め、仏道を信奉する心のことです。衣食とは、着るものや食べるもの、いわゆる日常生活に必要なもののことです。
7面 あじゃりさんの食卓
揚げ餅雑煮
正月の祝膳に欠かせない料理といえば雑煮ですが、古くは「烹雑」と呼んでいました。
8面 まるこの川柳小噺⑩
毎年一月三日、横川の元三大師堂で「元三会」が行われます。
きらめき 第34号 2013/09/01発行
きらめき 第33号 2013/07/01発行
ハスの花(蓮華)は、泥の中から美しい花を咲かせます。
2面 慈光観音開眼法要報告
慈光観音開眼法要ご報告
3面 ポストにベスト
地域に根ざした防犯活動
寺と医療とバイク
阿修羅のごとく
伝教大師は生涯を通してとても心の優しいお坊さまでした
7面 あじゃりさんの食卓
アラメとお揚げさんのたいたん
8面 まるこの川柳小噺⑧
不老不死
きらめき 第 32号 2013/03/01発行
きらめき 第31号 2013/01/01発行
「おはよう」「こんにちは」「元気?」「どうしてる」。ことばに託した思いやり。語りあえば、気分も晴れる。話を聞いてくれるだけで嬉しい。
「和顔愛語」(やさしい顔と慈悲のことば)は仏教の基本です。
2面 千両、万両、有り通し
「千両」「万両」は、正月の縁起物として知られています。
滋賀教区の常照寺支部(小林慈誠支部長)では昨年八月二十三日に「こどもほっしんえ」を執り行った。
見守り声かけて三十年
親子二代にわたって
6面 大海の針、妙高の線
縁によって生まれ仏の教えにえぐりあう
7面 あじゃりさんの食卓
焼きふろふき大根
8面 私も一隅を照らします
まるこの川柳小噺
きらめき 第30号 2012/09/19発行
木々たちが衣替えする秋。茜色の落ち葉はどこへ流れて行くのでしょう。そんな落葉の彼岸船に乗って、この世をかけて未来まで、福寿意の如くに、一隅を照らす運動、そして六波羅蜜の修行に旅立とうではありませんか。
2面 日向の彼岸花
あぜ道一面に咲く彼岸花。時季を違えることなく、秋の彼岸には真っ赤な花を必咲かせてくれます。
3面 あじゃりさんの食卓
冬の寒い夜、豆腐を屋外に放置、凍らせた、うっかりミスから高野豆腐は誕生したと言われ、元は「凍り豆腐」あるいは「凍み豆腐」と呼んでいました。
手編みマフラー百本を被災地へ
薬よりも効果がある
6面 一隅を照らす運動ニュース
ユニセフに浄財を寄託
兵庫教区の清水寺支部では毎月第三日曜日に「あさがゆ会」を行っています。
8面 まるこの川柳小噺⑤
昨年、念願の出家得度を果たし、この春比叡山行院にて四度加行を受けさせていただきました。
きらめき 第 29号 2012/07/26発行
お墓やお仏壇を綺麗にして迎え火を焚き、祖先の精霊をお迎えするお盆は、亡き方々が喜んでくれる行い、そして六波羅蜜を見つめ直す時ではないでしょうか。長旅に疲れている亡き方々はどうしているのでしょう。きゅうり、茄子などに手足を付けて、それに乗って来るのでしょうか?私にとって「きらめき」とは、他を思いやる心との思いに自ずと掌を合わせています。 津軽伝統ねぷた絵師・陸奥教区檀信徒会会長 八嶋龍仙
2面 インド仏教と蓮
仏教の象徴として、その伝播とともに諸外国にも普及した蓮は、仏教のみならず、古代より、インドの歴史とも密接な関係を持っており、現在もインド共和国の国花として、地域や宗教を超え、国民に一番親しまれている花の一つです。
3面 あじゃりさんの食卓
白い可憐な花を咲かせる蕎麦は、収穫期間が短く、どんなに痩せた土地でも生育することから全国で栽培されています。
岡山県に本部を置くAMDA(アムダ)は、紛争や災害で緊急援助が必要になった地域に医師や看護師、調整員を派遣する国際医療NGOである。
5面 宗教者に来て欲しい
「そして、もうひとつ。是非宗教者に来て欲しい」
6面 しょうぐうさん 一念三千
今回は「十如是」!物事を十種類で考える方法です!
「いちぐぅ~っ子 こども田んぼ」
8面 「命を与える銘」
生きとし生けるものには必ず命が宿っている。
きらめき 第28号 2012/03/04発行
蕗の薹が雪をかき分け顔を出し、蕨が芽吹き、長い眠りから目覚める春。蕨は多年草の中でも用途が広く、蕨のデンプン粉、蕨餅、保存食、糊、蕨箒、蕨の綱などとなり、祝時ののしもまた蕨であります。昨年の東日本大震災で多くの尊い命が奪われました。残された家族の皆様の為に、私の想いを「蕨観音菩薩」の絵に致しました。春は、人々の絆がより強くなる季節です。
津軽伝統ねぷた絵師・陸奥教区檀信徒会会長 八嶋龍仙
大地震・大津波・原発事故発生から二度目の春彼岸を迎えます。
3面 あじゃりさんの食卓
茶碗蒸しは、江戸時代中期からある卵料理ですが、元は長崎で流行した卓袱料理の一つだったともいわれています。
「弘前ねぷた」は、みちのくの夏を彩る火祭りである。
5面 六波羅蜜を絵に込めて
東日本大震災で辛い思いをしている人々の癒しになればと童絵も描き続ける。
6面 一念三千
その昔、天台大師はこうおっしゃいました。「一念三千」
北関東(群馬・茨城・栃木)と東北(福島・宮城・岩手・山形)の写経会・坐禅止観道場を紹介しています。
8面 「まるこの川柳小噺④」
落語家になって七年、毎日落語をしていても年に二、三回どうしても緊張する舞台があり、そんな時に限ってお腹がいたくなってしまいます。
きらめき 第27号 2012/01/01発行
東日本大震災で被災された方々を想うと心が痛みます。
津軽陸奥教区での一隅を照らす運動の舞台作りに精いっぱい取り組みました。表紙の画には「復興」をテーマにしました。万年草の三つ葉白ツメ草の根強い力を表現しました。悲しいときほど、上を向き、空を仰ぎたいものです。それでも涙はこぼれるかもしれません。しかし、涙には心を浄化する作用もあります。「たすけあって日本」をスローガンに前に進みましょう。
陸奥教区檀信徒会会長・ねぷた絵師 八嶋 龍仙
2面 『辰年』にちなんで
平成二十四年は辰年です。知られるように月の十二支とは、中国で植物の生育過程(発生~伏蔵(ふくぞう)に至る)を十二ヶ月に配したもので、本来は動物と無関係でした。
メタボを心配する現代人にとって、精進料理は低カロリーで、ヘルシーな食べ物と考えられています。
兵庫教区本部日輪寺支部(虎熊光城支部長)では、11月7日に「こどもほっしんえ」を行った。
5面 「よいことをします」
「こどもほっしんえ」は一隅を照らす運動総本部が、全国の各支部に向けて推進しているもので、幼児から中学生までの子どもたちに仏教や一隅を照らす精神、伝教大師の「己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」という教えに触れてもらい、親しみと繋がりを持ってもらおうということで始められた。
6面 慈覚大師と地震
時は天長七年(八三〇)正月二十八日、今月三日の午前八時頃、出羽の国で大地震が発生したと朝廷に急報があった。
一隅を照らす運動キャラクター『しょうぐうさん』があなたのそばに、あなたのまちに!
一隅を照らす運動推進大会や各支部での縁日などにしょうぐうさん着ぐるみを貸し出します。
お問い合わせは一隅を照らす運動総本部まで。
(なお、一般への貸出はしておりません。)
お釈迦様の教えの中で私の好きな「六波羅蜜」、この教えの中に「忍辱」という、耐え忍ぶ、我慢するという教えがあります。毎日生きていたら我慢することは多々ありますよね。しかし!そんな我慢も川柳にしてしまえばひとつの話のネタになるんです。
今回の川柳は、「我慢」をテーマに詠んでみましょう。