※当会報は、一隅を照らす運動の会員の方に無償配布させていただいています。
※総本部会員の入会についての資料請求・お尋ねは以下へお願いします。
〒520-0113 滋賀県大津市坂本4-6-2 天台宗務庁内『一隅を照らす運動総本部』
TEL:077-579-0022 FAX:077-579-2516
1面 病と向き合う
人が生きていく中で、病気は避けて通ることはできません。
"上手なボケ方"教えます~総合人間研究所所長・早川一光先生に聞く
お年寄りに笑いを届けたい~「お笑い福祉士」を育てる落語家・笑福亭学光さん|【ONE-VOICE】子どもたちの声が町に活気を生む~東京都台東区・櫻武秋(下谷警察署内交通安全協会事務局長)
「アフリカに毛布を送る運動」を展開~岐阜県・法真寺の取り組み|「飛び出し坊や」で交通安全~滋賀県龍福寺の取り組み|【身近なECOライフ】もったいない|【私と仏教(2)】何があってもお薬師様が一緒に~高田都耶子(エッセイスト)
1面 老いの風景
長寿社会となった現代日本。いつだったか、あるお年寄りに「こんなに長生きして、罰があたってるんやろかと思うときがあります」としみじみと言われ、絶句したことがある。
古典とは、新しいものを生み出すことだ~九代・林家正蔵
里山と共生する埼玉県長福寺の取り組み|【ONE-VOICE】貴重種を守るのは先人への恩返し~丹波市・柳田明子(農業)
4面 【奉仕】川をきれいに
環境保全と防災に貢献する藤ノ木川の清掃奉仕活動~比叡山中学校・ボランティア委員会|【私と仏教(1)】そのとき、目に見えない仏縁が結ばれた~鳥居本幸代(京都ノートルダム女子大教授)
一隅を照らす運動総本部にも、ここに新しい広報紙が生まれました。広く、たくさんの人々にわたしたちの願いを伝え、ひとり一人の読者とともに、身の回りのできることから行動を始め、希望をもって世界が平和に暮らす社会の実現をめざしていきたいと思います。
2面 【一隅の風景】子どもたち
少子化の時代に増えている子どもたち~医療の進歩は、かつて「授かるもの」であった子どもを「産むもの」にし、三つ子などの多胎児を増加させ、日本の家族の姿を大きく変えつつある。
京都議定書が7年越しで発効|一隅を照らす木を植えよう|【ONE-VOICE】小さなことの積み重ねから~小堀光詮(三千院門跡門主)
4つの事業を展開しています~「会員・支部の活動推進事業」「写経推進事業」「大会・研修会の実施」「地球救援事業」|『きらめき』の発刊にあたって~一隅を照らす運動理事長・西郊良光