※当会報は、一隅を照らす運動の会員の方に無償配布させていただいています。
※総本部会員の入会についての資料請求・お尋ねは以下へお願いします。
〒520-0113 滋賀県大津市坂本4-6-2 天台宗務庁内『一隅を照らす運動総本部』
TEL:077-579-0022 FAX:077-579-2516
実践3つの柱 生命-あらゆる命に感謝しよう/奉仕-ありがとうの心で行動しよう/共生-地球に優しい生活をしよう
―新たなる出会いの場として― 昭和44年伝教大師1150年大遠忌法要の折に発足しました一隅を照らす運動も既に35年を過ぎて、40年を迎えんとしております。そして今、伝教大師が
比叡山は東塔・西塔・横川の3塔に分かれ、それぞれに地獄があるといわれている。西塔浄土院の掃除地獄、横川の看経地獄、そして東塔無動寺谷の回峰地獄の3つを
―一隅について― 東北の福島民報には今春、中高生卒業生に県内61市町村長が励ましの言葉として「一隅を照らす人になれ」が一番多かったと|【一隅を照らす運動推進大会予告】埼玉教区本部推進大会
天平勝宝6年(754)4月、東大寺大仏殿の前庭、にわかに設えられた戒壇上で、聖武天皇が待ちに待った授戒会が行われた。伝戒大和上は、来日間もない67歳の鑑真和上|【コラム】浄仏国土建設と仏性の開発
サンガ(略称)との出会いは私が延暦寺の留学僧としてインドに3年滞在したことに始まる。1969(昭和44)年4月私はインド新仏教徒の聖地ナグプールに入ってサンガの家に滞在
7面 【一隅支部だより】
~兵庫教区本部 み仏様にみ守られて~ 幼い時から仏様が大好きだった北井美紀子さん(70歳・日輪寺檀徒・神戸市西区在住) | ~九州西教区本部 柳川の「一隅を照らす人」~ 福岡県の柳川で観光ボランティア活動を積極的に行っている椛島清治さん | ~茨城教区本部 1に掃除、2に勤行~ 弁財天の縁日、先は境内のお掃除です。この4人は毎回決まってくる参拝者、そして一隅を照らす運動の会員|【一隅を照らす運動ホームページのリニューアルオープン】一隅を照らす運動ホームページがリニューアルとなり
~教育里親を募集しています~ 一隅を照らす運動総本部では教育里親制度を展開 | ~「心のつどいin比叡山」~ とき:平成18年6月28日(水)・29日(木)| 【編集後記】 一隅を照らす運動総本部長 秋吉文隆
新しい年が訪れ 新しい歩みが始まり 新しい思いが湧き上がる 新しい生命 新しい奉仕 新しい共生 新しい一隅
2面 【一隅の風景】コウノトリ
注目を集める世界初の試み、コウノトリを放鳥~兵庫県立コウノトリの郷公園~子や孫に伝えたいよみがえる生命の姿
滋賀県安土町の西の湖で子どもたちの探検環境学習会~滋賀教区から表彰された奥田さんらが|【ONE-VOICE】阪神大震災と"一杯のうどん"~香川県高松市・宮武光浩(さぬきうどん店店主)
4面 【奉仕】全国一斉托鉢
20回目を迎え、各地の恒例行事に~京都教区本部托鉢同行記|「一隅を照らす木」を植樹~比叡山ドライブウエイ|【身近なECOライフ】ウォームビズ|【私と仏教(3)】成仏して楽になってもらいたい~家田荘子(作家)
1面 病と向き合う
人が生きていく中で、病気は避けて通ることはできません。
"上手なボケ方"教えます~総合人間研究所所長・早川一光先生に聞く
お年寄りに笑いを届けたい~「お笑い福祉士」を育てる落語家・笑福亭学光さん|【ONE-VOICE】子どもたちの声が町に活気を生む~東京都台東区・櫻武秋(下谷警察署内交通安全協会事務局長)
「アフリカに毛布を送る運動」を展開~岐阜県・法真寺の取り組み|「飛び出し坊や」で交通安全~滋賀県龍福寺の取り組み|【身近なECOライフ】もったいない|【私と仏教(2)】何があってもお薬師様が一緒に~高田都耶子(エッセイスト)
1面 老いの風景
長寿社会となった現代日本。いつだったか、あるお年寄りに「こんなに長生きして、罰があたってるんやろかと思うときがあります」としみじみと言われ、絶句したことがある。
古典とは、新しいものを生み出すことだ~九代・林家正蔵
里山と共生する埼玉県長福寺の取り組み|【ONE-VOICE】貴重種を守るのは先人への恩返し~丹波市・柳田明子(農業)
4面 【奉仕】川をきれいに
環境保全と防災に貢献する藤ノ木川の清掃奉仕活動~比叡山中学校・ボランティア委員会|【私と仏教(1)】そのとき、目に見えない仏縁が結ばれた~鳥居本幸代(京都ノートルダム女子大教授)
一隅を照らす運動総本部にも、ここに新しい広報紙が生まれました。広く、たくさんの人々にわたしたちの願いを伝え、ひとり一人の読者とともに、身の回りのできることから行動を始め、希望をもって世界が平和に暮らす社会の実現をめざしていきたいと思います。
2面 【一隅の風景】子どもたち
少子化の時代に増えている子どもたち~医療の進歩は、かつて「授かるもの」であった子どもを「産むもの」にし、三つ子などの多胎児を増加させ、日本の家族の姿を大きく変えつつある。
京都議定書が7年越しで発効|一隅を照らす木を植えよう|【ONE-VOICE】小さなことの積み重ねから~小堀光詮(三千院門跡門主)
4つの事業を展開しています~「会員・支部の活動推進事業」「写経推進事業」「大会・研修会の実施」「地球救援事業」|『きらめき』の発刊にあたって~一隅を照らす運動理事長・西郊良光