この度のロシア軍によるウクライナへの武力侵攻につきまして
天台宗宗務総長談話が天台宗公式ホームページにて掲載されました。 関連リンク:ウクライナへの武力侵攻について
令和3年12月20日、総本部は「歳末たすけあい」と「海外たすけあい」へ義援金を寄託した。
社会福祉法人滋賀県共同募金会から森尚一常務理事・事務局長、日本赤十字社滋賀県支部から丸尾勉事務局長、NHK大津放送局から手島一宏局長に来庁いただき、阿部昌宏一隅を照らす運動理事長
水尾寂芳同運動副理事長からそれぞれ目録が手渡された。
歳末たすけあいには、12月1日に比叡山山麓坂本地区で行われた「天台宗全国一斉托鉢」
戸別托鉢にて寄せられた浄財、64万1,842円。
海外たすけあいには、地球救援事務局から50万円がそれぞれ寄託された。
また、寄託式には比叡山幼稚園から武田功正園長、園児2名と保護者2名が出席し、
比叡山幼稚園の有志による浄財が手島局長に手渡された。
「歳末たすけあい」「海外たすけあい」は国内外の支援の必要な方々のために役立てられる。
第257世天台座主森川宏映大僧正の御遷化に伴い、兵庫教区圓教寺住職の大樹孝啓探題大僧正(97)が、天台宗の古来よりの定めにより、第258世天台座主にご上任になられました。
また、第258世天台座主ご上任に伴い「一隅を照らす運動」総裁にご就任なされました。 関連リンク:第258世天台座主に大樹孝啓大僧正がご上任