一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities


一隅を照らす運動ニュース

一隅を照らす運動ニュース

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第259世天台座主に藤光賢大僧正がご上任、ならびに「一隅を照らす運動」総裁にご就任

第259世天台座主に藤光賢大僧正がご上任、ならびに「一隅を照らす運動」総裁にご就任
第258世天台座主大樹孝啓大僧正のご譲職に伴い、九州西教区金乘院住職の藤 光賢探題大僧正(93)が、天台宗の古来よりの定めにより、第259世天台座主にご上任になられました。
 また、第259世天台座主ご上任に伴い「一隅を照らす運動」総裁にご就任なされました。

関連リンク:第259世天台座主に藤光賢大僧正がご上任

叡山学院が托鉢浄財を寄託

叡山学院が托鉢浄財を寄託
令和7年1月31日、叡山学院生4名、米田瑞徳さん(総合学科3年)、大川戸仁泰さん(総合学科2年)、宇野光俊さん(研究学科1年)、野﨑良継さん(研究学科1年)が来庁し、寒行托鉢にて寄せられた浄財を「令和6年能登半島地震災害および豪雨災害義援金」として一隅を照らす運動荒樋勝善総本部長へ手渡した。
 
叡山学院では毎年、学院生で組織された「玉泉会(ぎょくせんかい)」主催の実践仏教の一環で「叡山学院寒行托鉢」として托鉢を実施している。
今年は令和7年1月16日に行われ、学生と職員合わせて25名がびわ湖浜大津駅や近隣の商店街に立ち、能登半島の災害復興支援を呼びかけた。街頭募金では53,017円の真心こもる浄財が寄せられた。
 

総本部業務の年末年始休業期間について

総本部業務の年末年始休業期間について
~ お知らせ ~

総本部業務の年末年始休業期間は次のとおりとなります。

【通常業務】
~12月27日(金)

【休業日】
12月28日(土)~1月5日(日)

【通常業務】
1月6日(月)より
各種お問い合わせ・お申し込みへの対応は、1月6日(月)以降になる場合があります。
あらかじめご了承ください。
年末年始休業期間中にメール等でご連絡いただいたものについては、休み明けに順次対応させていただきます。

三千院門跡が浄財を寄託

三千院門跡が浄財を寄託
令和6年12月26日、三千院門跡法務部 園部宏人課長が天台宗務庁に来庁し、
一隅を照らす運動総本部へ67万338円の浄財が寄託された。
この浄財は、京都市左京区大原の三千院一帯で、令和6年12月22日に実施された、
歳末の恒例行事である「托鉢寒行」で集まったもので、地球救援事務局の様々な救援活動に役立てられる。

比叡山高校宗内生が托鉢浄財を寄託

比叡山高校宗内生が托鉢浄財を寄託
令和6年12月19日、比叡山高校宗内生の、源田俊範さん、草別綸善さん、大塚善斗さんと宗内生が寮生活を送る山家寮長長山弘範師が来庁し、令和6年12月8日に行われた「寒行托鉢」で集まった浄財46,200円を地球救援募金として、一隅を照らす運動総本部に寄託した。

寒行托鉢では、宗内生が実践仏教の一環として、大津市仰木地区において行っているもので、
黒素絹に手甲、脚絆、網代笠姿に装束を整え、読経しながら家々を行脚している。

比叡山中学校が募金寄託

比叡山中学校が募金寄託
令和6年12月17日、比叡山中学校生徒会長の服部さん(2年生)とボランティア委員会委員長の甲斐さん(2年生)が来庁し、地球救援協力金として5,460円を荒樋勝善一隅を照らす運動総本部長に寄託した。

この度の募金は9月27日、同校文化祭でボランティア委員会がバザーを開催された際の収益で、バザーでは同校の生徒が持ち寄った品物を販売している。
同校ボランティア委員会はその他にも、福祉施設への雑巾の贈呈、坂本周辺の清掃活動など学校内外で様々な活動に取り組んでいる。

「歳末たすけあい」および「海外たすけあい」へ浄財を寄託

「歳末たすけあい」および「海外たすけあい」へ浄財を寄託
令和6年12月12日、総本部は「歳末たすけあい」と「海外たすけあい」へ浄財を寄託した。

社会福祉法人滋賀県共同募金会から桐畑正彦常務理事・事務局長、日本赤十字社滋賀県支部から里見紀久子事業推進課長、NHK大津放送局から小磯亮局長に来庁いただき、一隅を照らす運動細野舜海理事長、同運動副理事長代理・天台宗参務大実豊財務部長からそれぞれ目録が手渡された。

歳末たすけあいには、12月1日に比叡山山麓坂本地区で行われた「天台宗全国一斉托鉢」
戸別托鉢にて寄せられた浄財、65万4,607円。
海外たすけあいには、地球救援事務局から50万円がそれぞれ寄託された。

また、寄託式には比叡山幼稚園から武田功正園長、園児2名と保護者2名が出席し、
比叡山幼稚園の有志による浄財が共同募金会および日本赤十字社の両代表にそれぞれ手渡された。

「歳末たすけあい」「海外たすけあい」は国内外の支援の必要な方々のために役立てられる。

第39回天台宗全国一斉托鉢

第39回天台宗全国一斉托鉢
令和6年12月1日、師走の恒例行事であり、本年で39回目となる天台宗全国一斉托鉢が比叡山山麓の大津市坂本地区一帯で行われた。

全国一斉托鉢には、延暦寺一山住職や職員、天台宗務庁の役職員、総勢約100人が参加した。
午前9時より、法螺貝の音を合図に生源寺を出発し、藤光賢探題を先頭に「造り道」を托鉢行脚。
その後、一行は各班に分かれて坂本界隈の戸別托鉢を行い、多くの浄財が寄せられた。
また、天台宗務庁の職員と延暦寺一山寺庭婦人が、JR比叡山坂本駅と京阪坂本比叡山口駅にて街頭募金を実施した。
なお、当日いただいた浄財は「NHK歳末たすけあい」と「NHK海外たすけあい」へ寄託される。
10月から12月にかけては、全国53カ所での托鉢・募金活動等の実施が予定され、12月1日には19カ所で活動が行われた。
 
※12月1日までに一隅を照らす運動総本部に報告があった実施数

関連リンク:全国一斉托鉢

日本ユネスコ協会連盟より感謝状をいただきました!

日本ユネスコ協会連盟より感謝状をいただきました!
一隅を照らす運動総本部地球救援事務局にてお預かりしております「令和6年能登半島地震災害」および「令和6年9月能登半島大雨災害」指定寄付金の一部を公益社団法人日本ユネスコ協会連盟「災害子ども教育支援募金」へ寄託いたしました。
この度、感謝状をいただきましたのでご紹介いたします。

なお、「災害子ども教育支援募金」は、能登半島地震の支援活動や子どもの福祉支援のために活用されています。

一隅を照らす運動地球救援事務局では引き続き、能登半島地震災害および大雨災害への指定寄付を受け付けております。
今後とも、ご支援ご協力をお願い申し上げます。

聖エジディオ共同体に支援金を贈呈

聖エジディオ共同体に支援金を贈呈
令和6年9月22日から24日にかけて、フランスのパリで第38回「世界宗教者平和の祈りの集い」が聖エジディオ共同体の主催にて開催されました。
一隅を照らす運動総本部では、世界の子どもたちの福祉と教育向上を願って聖エジディオ共同体へ支援を行っており、支援金として30万円を寄託しました。
また、本年も世界宗教者平和の祈りの集いに合わせて、天台宗使節団の小堀光實名誉団長(天台宗国際平和宗教協力協会顧問)より聖エジディオ共同体アジア地域担当部長アゴスティーノ・ジョバニョーリ氏へ目録が手渡されました。
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