令和5年1月6日、三千院門跡の穴穂行仁執事長が天台宗務庁に来庁し、 一隅を照らす運動総本部へ66万2,694円の浄財が寄託された。 この浄財は、京都市左京区大原の三千院一帯で、令和4年12月18日に実施された、 歳末の恒例行事である「托鉢寒行」で集まったもので、地球救援事務局の様々な救援活動に役立てられる。