地球救援事業支援先の紹介
一隅を照らす運動地球救援事業の支援先
ユニセフ
ユニセフ(国際連合児童基金=UNICEF : United Nations Children's Fund)は、今から50年前の第二次世界大戦後の1946年、戦災によって栄養失調や伝染病などの危機に立たされている子供たちを救済するために設立されました。
ドゥアン・プラティープ財団(タイ国)
スラムの救済を目的に設立された財団で、数多くの事業に取り組んでいます。この中、教育里親プログラムでは、スラム地域の子どもたち約2,000人に学資援助をする一方、これまで地方農村部の貧しい子どもたちに対して奨学金を授給して来ました。
パンニャ・メッタ 子どもの家(インド)
比叡山で出家して修行したサンガラトナ・法天・マナケ師が、インド・デカン高原の中心都市ナグプールに仏教実践施設「禅定林」(ぜんじょうりん)という拠点を設け、その活動の一環として孤児院「パンニャ・メッタ・バルサダン(智恵と慈悲の子どもの家)」を建設して、貧しい子どもたちに生活の安定と仏教的情操教育を与え、将来のインド社会に貢献できる人材の育成に努めています。