一隅を照らす運動ニュース

一隅を照らす運動ニュース
1,137件中 1,021~1,030件
神奈川大会を横浜市で開催、1,050名が集う
平成21年9月2日、神奈川教区本部(溝江光運教区本部長)では、一隅を照らす運動神奈川中央大会を神奈川県立音楽堂を会場に開催、約1,050名の参加者が集った。
第一部では、溝江教区本部長を導師に参加者全員での法楽が行われた。その後、溝江教区本部長と秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長の挨拶があった。
第二部では、聲明公演として、小堀光雄清柳院住職による解説にはじまり、大久保信祥無量院副住職による旋律指導。さらに、同教区仏教青年会による公演があった。
第三部では、作家・五木寛之氏による「慈のこころ 悲のこころ」と題した講演。 また、五木氏は、この日の聲明公演に大変感動された様子で、聲明が自己の研究分野であることから聲明について熱く話され参加者は聞き入っていた。
なお、当日、会場で集められた浄財60万円が、地球救援事務局に寄託された。
第一部では、溝江教区本部長を導師に参加者全員での法楽が行われた。その後、溝江教区本部長と秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長の挨拶があった。
第二部では、聲明公演として、小堀光雄清柳院住職による解説にはじまり、大久保信祥無量院副住職による旋律指導。さらに、同教区仏教青年会による公演があった。
第三部では、作家・五木寛之氏による「慈のこころ 悲のこころ」と題した講演。 また、五木氏は、この日の聲明公演に大変感動された様子で、聲明が自己の研究分野であることから聲明について熱く話され参加者は聞き入っていた。
なお、当日、会場で集められた浄財60万円が、地球救援事務局に寄託された。
「きらめき」第18号2009お彼岸号発行
日本ユニセフ協会へ浄財を寄託
神奈川教区がシェーメン小学校図書室建設支援金を寄託
平成21年7月23日、神奈川教区圓満寺住職・西郊良光師(一隅を照らす運動顧問)が来庁され、シェーメン小学校図書室建設支援金70万円を秋吉文隆総本部長に手渡された。
西郊師は昨年、神奈川教区の支援で平成10年に建設したシェーメン小学校を再訪した際、現地の教員や村人から図書室を新たにつくって欲しいという要望を受け、支援を検討してきた。シェーメン小学校では当時より生徒数が増加したため教室が足りず、図書室を教室として使っており、今は図書室がない状態だという。
70万円の支援金は、神奈川教区から30万円、圓満寺と大聖寺(山本忍友住職)からそれぞれ20万円で、総本部では西郊師から依頼を受けて、この支援金を含めた120万円をBAC(仏教救援センター)を通じて支援する。
西郊師は昨年、神奈川教区の支援で平成10年に建設したシェーメン小学校を再訪した際、現地の教員や村人から図書室を新たにつくって欲しいという要望を受け、支援を検討してきた。シェーメン小学校では当時より生徒数が増加したため教室が足りず、図書室を教室として使っており、今は図書室がない状態だという。
70万円の支援金は、神奈川教区から30万円、圓満寺と大聖寺(山本忍友住職)からそれぞれ20万円で、総本部では西郊師から依頼を受けて、この支援金を含めた120万円をBAC(仏教救援センター)を通じて支援する。
三千院チャリティー墨蹟展の収益金を地球救援に寄託
第8回「心のつどいin比叡山」が、開催されました。
第8回「心のつどいin比叡山」(一隅を照らす運動総本部主催)を比叡山延暦寺会館で開催。7月14日、15日の一泊二日の日程で、一般公募で募った男女36名が参加した。
先ず開講式では、一隅を照らす運動紹介のDVD放映、秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長導師による「おつとめ」があり、次にオリエンテーションや坐禅止観などの説明があった。
研修会では『生活の中の修行』と題し、千日回峰行者の藤波源信師(延暦寺一山宝珠院住職)による法話があり、藤波師は回峰行について話された後、「厳しい僧侶の修行だけではなく、一人ひとりが毎日の生活で自分が出来る事をするのも一つの修行です」と説かれた。
夕食後、『自己再発見の時』をテーマに久米邦子先生(神戸市立体育館・公民館インストラクター)による講演が行われた。童謡に合わせて日頃使わない筋肉のストレッチ体操を行ない、次の体操に移るごとにユーモアを混じえながら話された。
翌日は、早朝5時起床後、研修生は根本中堂に入り、坐禅止観の実修。その後、書院境内の清掃、延暦寺会館でのお写経に、それぞれが熱心に取り組んでいた。
参加者の約半数が初参加で、ある研修生は「『仏法聴きがたく、今すでに聴く……』という幸運にも恵まれましたので明日からの日々の生活に生かせるよう精進していきたいと思います」と感想を述べ、又ある研修生は「自分の出来る事で何か、人に役立つ生き方ができるよう日々努力していきたいとあらためて思いました。」と語っていた。
先ず開講式では、一隅を照らす運動紹介のDVD放映、秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長導師による「おつとめ」があり、次にオリエンテーションや坐禅止観などの説明があった。
研修会では『生活の中の修行』と題し、千日回峰行者の藤波源信師(延暦寺一山宝珠院住職)による法話があり、藤波師は回峰行について話された後、「厳しい僧侶の修行だけではなく、一人ひとりが毎日の生活で自分が出来る事をするのも一つの修行です」と説かれた。
夕食後、『自己再発見の時』をテーマに久米邦子先生(神戸市立体育館・公民館インストラクター)による講演が行われた。童謡に合わせて日頃使わない筋肉のストレッチ体操を行ない、次の体操に移るごとにユーモアを混じえながら話された。
翌日は、早朝5時起床後、研修生は根本中堂に入り、坐禅止観の実修。その後、書院境内の清掃、延暦寺会館でのお写経に、それぞれが熱心に取り組んでいた。
参加者の約半数が初参加で、ある研修生は「『仏法聴きがたく、今すでに聴く……』という幸運にも恵まれましたので明日からの日々の生活に生かせるよう精進していきたいと思います」と感想を述べ、又ある研修生は「自分の出来る事で何か、人に役立つ生き方ができるよう日々努力していきたいとあらためて思いました。」と語っていた。
姫路市文化センターで兵庫大会を開催
「きらめき」第17号2009お盆号発行
名古屋市の日泰寺で東海大会を開催
九段会館で40回の節目を迎えた東京大会を開催
平成21年6月6日、東京教区本部(寺本亮洞教区本部長)では、一隅を照らす運動推進東京大会を千代田区の九段会館で開催した。第40回という節目を迎えた今大会には約1,000名の参加者が集った。
第一部では、福聚教会東京本部による御詠歌と天台声明音律研究会による声明、天台雅楽会による和楽器が演奏された後、上野輪王寺門跡・神田秀順門主お導師による法要が厳かに行われ、参加者一同が東京教区で作成した「おつとめ」を手にし、読経の声が会場に鳴り響いた。
続いて、40回目の大会を記念して、昨年総本部から支部活動助成を受けた浅井孝順東江寺支部長に秋吉文隆総本部長から認定証が手渡され、また各部寺院から推薦された一隅を照らす運動実践者30名が寺本教区本部長から表彰された。
第二部では、仏教思想家のひろさちや氏のよる「伝教大師最澄のこころ」と題した講演が行われた。「人は周りに迷惑を掛けて生きているのだから、他人の迷惑も受け入れなければいけない」と、ユーモアを交えながら分かりやすく話すひろさちや氏に、参加者は理解を深めた様子であった。
第一部では、福聚教会東京本部による御詠歌と天台声明音律研究会による声明、天台雅楽会による和楽器が演奏された後、上野輪王寺門跡・神田秀順門主お導師による法要が厳かに行われ、参加者一同が東京教区で作成した「おつとめ」を手にし、読経の声が会場に鳴り響いた。
続いて、40回目の大会を記念して、昨年総本部から支部活動助成を受けた浅井孝順東江寺支部長に秋吉文隆総本部長から認定証が手渡され、また各部寺院から推薦された一隅を照らす運動実践者30名が寺本教区本部長から表彰された。
第二部では、仏教思想家のひろさちや氏のよる「伝教大師最澄のこころ」と題した講演が行われた。「人は周りに迷惑を掛けて生きているのだから、他人の迷惑も受け入れなければいけない」と、ユーモアを交えながら分かりやすく話すひろさちや氏に、参加者は理解を深めた様子であった。
1,137件中 1,021~1,030件