一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities


一隅を照らす運動ニュース

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東海教区一隅を照らす運動推進大会

東海教区一隅を照らす運動推進大会
 令和元年6月1日、東海教区本部(柴田真成教区本部長)では、に愛知県名古屋市の日泰寺を会場に令和元年度東海教区本部一隅を照らす運動推進大会を開催し、120名が来場された。
 第1部では、檀信徒総会が行われ、柴田真成教区本部長導師のもと法楽が行われ、深谷英治教区檀信徒会長より挨拶があった。檀信徒総会の議事終了後、名古屋大学名誉教授・中部大学非常勤講師吉田松年氏による「免疫力とがん-いつまでも元気で-」と題した講演が行われた。
 第2部では、推進大会が開催され、はじめに柴田教区本部長より挨拶、森定慈仁一隅を照らす運動総本部長、村上圓竜教区宗議会議員より祝辞が述べられた。続いて、岩尾照尚北陸教区宗議会議員並びにモンゴル国女性馬頭琴奏者イラナ氏によるコラボコンサートがなされた。モンゴルの草原が浮かぶ演奏と植林活動の放映に参加者一同感動されていた。
 最後に叡山流御詠歌「比叡山佛道鑽仰和讃」を参加者全員でお唱えし終了した。

東海教区一隅を照らす運動推進大会

東海教区一隅を照らす運動推進大会
 東海教区本部(柴田真成教区本部長)では、平成30年11月25日に名古屋市の日本特殊陶業市民会館を会場に~発足50周年記念~一隅を照らす運動東海大会を開催し、約1200名の参加者が集まった。
 はじめに、東海天台仏教青年会とアユチ雅楽会による天台声明・雅楽公演が行われた。 次に開会式では、主催者を代表し柴田真成教区本部長より挨拶があり、来賓代表として杜多道雄天台宗宗務総長が祝辞を述べられた。続いて、柴田教区本部長から森定慈仁一隅を照らす運動総本部長へ義援金の目録贈呈がなされた。開会式最後には「一隅を照らす運動」を日々の暮らしの中で実践された方々に森定同運動総本部長並びに柴田教区本部長より該当団体への一隅実践者表彰がなされた。
 次に掘澤祖門三千院門主を講師に「泥仏」と題した講演があり、参加者一同、貴重なお話に聞き入っていた。
 講演後、比叡山福聚教会東海本部による御詠歌の合唱がなされた。
 休憩時には、しょうぐうさんによるしょうぐうさん体操が披露された。
 休憩後、一隅を照らす運動広報大使露の団姫師を講師に「仏教落語」と題した講演があり、会場は笑い声に溢れた。
 最後に、和太鼓零~ZERO~による和太鼓演奏がなされ、会場は大いに盛り上がった。

東海教区第8部一隅を照らす運動推進大会

東海教区第8部一隅を照らす運動推進大会
 東海教区本部(柴田真成教区本部長)では、平成30年10月21日に静岡県周智郡森町の蓮増院を会場に、天台宗東海教区八部第58回一隅を照らす運動檀信徒会を開催し、約50名の参加者が集まった。
 式典のはじめに会場寺院である東海教区蓮増院住職高木光基師から開会の挨拶があり、続いて髙木師を導師に法楽が執り行われた。法楽の後、来賓挨拶として、天台宗宗務総長代理教学部長森田源真師、東海教区宗務所長代理副所長辻亮公師、同教区本部一隅を照らす運動事務局長安藤誠亮師が祝辞を述べられた。
 式典の後、公演として馬頭琴奏者イラナ氏、北陸教区翠雲寺住職岩尾照尚師による演奏会が行われた。公演の後、昼食を挟み、第8部檀信徒会があり、大会の全日程は終了した。

東海教区一隅を照らす運動推進大会

東海教区一隅を照らす運動推進大会
 東海教区本部(柴田真成教区本部長)では、平成29年10月21日に静岡県藤枝市の安樂寺を会場に、一隅を照らそう第57回天台宗東海教区第八部檀信徒会を開催し、約55名の参加者が集まった。
 はじめに法楽、来賓挨拶があり、続いての講演では教区宗務所長で布教師養成所の講師でもある柴田真成師より「支えられて、今~おかげ様に感謝~」と題して、いのちの大切さや支えられていることへの感謝を詩などを紹介されながら語られた。昼食後は、部内各寺院の檀信徒代表から、寺院の近況と課題、一隅を照らす運動の取り組みが報告・紹介された後、閉会となった。

東海教区一隅を照らす運動推進大会

東海教区一隅を照らす運動推進大会
 平成29年6月17日、東海教区本部(柴田真成教区本部長)では、愛知県名古屋市の覚王山日泰寺普門閣を会場に、東海教区檀信徒会総会並びに一隅を照らす運動東海教区推進大会を開催し、住職・寺族・檀信徒ら約200名の参加者が集まった。
 第1部では、檀信徒会総会が行われ、まず柴田教区本部長導師のもと法楽が行われ、神谷雍彦教区檀信徒会長より挨拶があった。檀信徒会総会での議事終了後、岡山教区本山寺法嗣泉智仁師による「いま、ここに生きる~東日本大震災を経験して得たこと~」と題した講演が行われた。福島県出身の泉師は、震災での体験を語り、困難に直面したとき自らの足で立ち上がる勇気、自他への感謝の心、生きることの大切さを力強く話されていた。
 第2部では、一隅を照らす運動推進大会が開催され、はじめに柴田教区本部長より挨拶、次に来賓より祝辞がそれぞれ述べられた。続いて森定慈仁同運動総本部長より「一隅を照らす運動」について講演があった。森定総本部長は、本運動が身近なことからはじめられる運動であることを語り、これからの時代を担う若い世代にこそ、本運動の精神を伝えて行くことが重要であると語られた。次に公演として「和太鼓と天台声明のジョイントコンサート」が行われた。泉師による迫力ある和太鼓と教区仏教青年会僧侶による厳かな天台声明が混ざり合いその違和感のない一体感に、参加者は聞き入っていた。
 最後に「比叡山仏道讃仰和讃」を参加者全員でお唱えし、大会は幕を閉じた。

東海教区一隅を照らす運動推進大会

東海教区一隅を照らす運動推進大会
 平成28年6月25日、東海教区本部(柴田真成教区本部長)では、愛知県名古屋市の覚王山日泰寺普門閣を会場に、東海教区檀信徒会総会並びに一隅を照らす運動東海教区推進大会が開催され、住職・寺族・檀信徒ら約200名が参加者が集まった。
 第1部では、檀信徒総会が行われ、まず柴田教区本部長導師のもと法楽が行われ、神谷雍彦教区檀信徒会長より挨拶があった。
 檀信徒総会での議事終了後、延暦寺一山戒光院住職の髙山良彦師が「母の心、子の心~恵心僧都一千年御遠忌を迎えて~」と題して講演された。
 天台宗祖師先徳鑽仰大法会の期間中であることから、今回の講演では恵心僧都の生涯や教えを中心に話され、母親との関係性について詳しく説明された。
 第2部は、一隅を照らす運動推進大会として、安藤誠亮教区本部事務局長の挨拶で開会し、柴田教区本部長より挨拶、横山照泰総本部長より祝辞がそれぞれ述べられた。
 続けて「聲明と雅楽」と題した公演が行われ、東海天台仏教青年会僧侶による天台声明とアユチ雅楽会による雅楽の演奏が披露された。普段あまり触れることのない声明と雅楽のコラボレーションに、参加者は真剣に耳を傾けていた。
 講演では、インド禅定林住職のサンガラトナ・法天・マナケ師が「インド禅定林大本堂落慶十周年を迎えて」と題して講演された。
 サンガ師は、インドという国の現状、自身が来日し修学に励んだ日々や帰国してからの活動などを話され、参加者はとても興味深そうに講演に聞き入っていた。
 大会最後は「比叡山仏道讃仰和讃」を参加者全員でお唱えし、盛会のうちに大会は幕を閉じた。

東海教区一隅を照らす運動推進大会

東海教区一隅を照らす運動推進大会
東海教区本部(中村廣文教区本部長)では、平成26年6月7日に愛知県名古屋市の名鉄ホールを会場に、東海教区一隅を照らす運動推進大会を開催し、檀信徒約1000名が参加した。
 はじめに、東海教区仏教青年会の声明講演があり、参加者は聞き入っていた。
 その後、中村廣文教区本部長より開会の挨拶、続いて横山照泰一隅を照らす運動総本部長より祝辞があった。また、永年にわたり一隅を照らす運動を実践してきた会員に総本部長賞が授与された。
 第1部では、京都大学ips細胞研究所顧問阿曽沼慎司氏が「ips細胞の実用化に挑む~現状と課題~」と題して講演された。阿曽沼氏は「ips細胞は万能であるが、それゆえ倫理問題が出てくる。宗教界も深く携わって欲しい。」と語られ、参加者は興味深い様子で聞き入っていた。
 第2部では、延暦寺一山円竜院住職宮本祖豊師が「十二年籠山行~生命を見つめる静の行~」と題して講演され、出家をしてから十二年籠山行までの、壮絶な修行内容を語られた。
 最後に、参加者全員で東日本大震災犠牲者に1分間の黙祷を捧げ、閉会となった。
 今大会では、東海教区本部より100万円の浄財が、一隅を照らす運動地球救援事務局へ寄託された。

東海教区一隅を照らす運動推進大会

東海教区一隅を照らす運動推進大会
東海教区本部(中村廣文教区本部長)では、平成25年6月29日に名古屋市千種区の覚王山日泰寺普門閣を会場に、東海教区一隅を照らす運動推進大会を開催し、約150名が参加した。
推進大会では、舎人事務局長より開式の辞があり開会され、中村廣文教区本部長、可児光永宗議会議員、福惠善高総本部長より祝辞があった。
講演では落語家露の団姫師を講師として迎え「一隅を照らす落語」が披露された。まくらで、自身が天台宗の僧侶であることを話され、坊主頭姿を披露する場面があり参加者は落語に聞き入っていた。
最後に、東海教区より会場で集められた浄財の寄託があり閉会となった。

東海教区一隅を照らす運動推進大会

東海教区一隅を照らす運動推進大会
 東海教区本部(中村廣文教区本部長)では、平成24年6月23日に名古屋市の覚王山日泰寺普門閣を会場に、東海教区檀信徒会並びに東海教区一隅を照らす運動推進大会を開催し、約120名が参加した。
 まず檀信徒総会では、NPO法人「雨にも負けずプロジェクト」代表中川國弘氏の「共に生き、共に支えあう福島復興キャンプの現場から」と題して講演があった。
 続いて推進大会では舎人事務局長より開式の挨拶を始め、福惠善高総本部長より祝辞があった。その後舎人事務局長から当日の参加者より集められた浄財112、720円福惠総本部長に寄託された。
 次に高野山真言宗 修学院高家寺住職北川宥智師を講師として迎え「尾張七代藩主徳川宗春卿の真実 世の中を明るく照らし、経済を活性化した殿様」と題して講演が行われ、師は徳川宗春卿は社会的弱者を大切にし、形式よりも中身に重きを置いた政策を行っていました。
その心は伝教大師の忘己利他の精神に通ずるものがあると講演されて
東海教区一隅を照らす運動推進大会は閉会となった。

東海大会を日泰寺で開催

東海大会を日泰寺で開催
 東海教区本部(中村廣文教区本部長)では、平成23年6月25日に名古屋市の覚王山日泰寺普門閣を会場に、東海教区檀信徒総会並びに一隅を照らす運動東海大会を開催し、約110名が参加した。
 先に行われた檀信徒総会では講演があり、延暦寺一山宝珠院住職で千日回峰行者の藤波源信師が「祈りの心-東日本大震災被災者へ向けて-」と題して法話をされた。藤波師は「東日本大震災は日本にとって大変な試練です。今一人一人に出来ることを精一杯やることが安穏な暮らしにつながっていくのです」と震災への思いを語った。
 また大会では、来賓の福惠善高一隅を照らす運動総本部長、中根光龍同教区本部事務局長が挨拶。
 続いて、安藤雅仁東海教区仏教青年会前会長より東日本大震災に対する東海教区仏教青年会の活動報告があった。
 最後に東日本大震災被災者に向けてのミニコンサートがあり、ピアノとフルートによる「おぼろ月夜」などの唱歌の演奏や、参加者全員で「上を向いて歩こう」を合唱し、被災地に向けてのエールを歌声に乗せて届けた。
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