会報「きらめき」
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きらめき 第16号 2009/03/04発行
まんまるのまんなか 道は人によって
かつて「使い捨て」「消費は美徳」という言葉が流行しました。
お釈迦様から法を聞いた5人の修行者は、即座に帰依し、5人の弟子が誕生しました。正確には比丘(ビクシュ)といいます。
4面 一隅を照らす人々 奉仕
九州西教区本部・普光寺支部の池田智鏡支部長とボランティアの皆さん
5面 一隅を照らす人々 奉仕
果たせなかった親孝行のつもりです。 人はいつか亡くなるけど、その時に「ありがとう。よかった。人生万歳!」と言えるよう、精一杯生きてゆきたい。私たちは、そのお手伝いをしたい。
縁日巡遊-お蚕祭 岐阜市 大日山美江寺
写経会・坐禅止観道場[北関東(群馬・茨城・栃木)・東北(福島・陸奥・山形)編]
法華経の「堤婆達多品」には、人が幸せになることを妨げる原因として「欺・怠・瞋・恨・怨」の5つがしめされています。
きらめき 第15号 2009/01/01発行
まんまるのまんなか 天上大風
今から12000年前の縄文時代には、人口のピークは約26万人、またその後の弥生時代の人口は59万人といわれています。
お釈迦様が修行されていたとき、成道を妨害するために、様々な悪魔(煩悩)が襲いかかりました。しかし、お釈迦様は、それらをすべて退けられ、ついに覚りをひらかれました。紀元前428年、お釈迦様が35歳の時であったと伝えられています。カピラ城から出家して6年目のことでした。
4面 一隅を照らす人々 奉仕
奉仕じゃない。お参りです。 食材も交通費も自分持ち、比叡山で修行する高僧方のために精進料理をつくるのは、何よりの喜びです。
5面 一隅を照らす人々 奉仕
御修法(みしゅほう) 比叡山延暦寺根本中堂に於いて、天皇の御衣を加持し、玉体安穏・天下泰平・除災招福などを祈る鎮護国家の法会。
縁日巡遊-頭田(当田) 鳥取県琴浦町 轉法輪寺
写経会・坐禅止観道場[甲信越(信越・神奈川)南関東編(東京・北総・南総・埼玉)編]
20年近い昔に遡るできごとである。その頃、私は日光輪王寺の一山住職であり、しかも大学で教鞭もとっていた。その頃の思い出である。
きらめき 第14号 2008/09/04発行
まんまるのまんなか あのママがいい
ある母親が「うちの子は、給食費を払っているのだから『いただきます』と言わせないで欲しい」と学校に申し入れたという話がありました。
お釈迦様は、シャカ族の王子としてカピラ城で過ごしておられましたが、その時に老いた人、病人、死者を見られて「人々は自分も老い、病に苦しみ、死んでゆくのに、それについて深く考えようともしない」
4面 一隅を照らす人々 奉仕
第2のステージを求めて 人の笑顔が、喜び。 自分の作ったものが感謝されるなら、 それが、生きがい。
5面 一隅を照らす人々 奉仕
三岐教区本部法真寺支部(支部長・宇野光道住職)では、毎月12日を「反省の日」と定めている。
縁日巡遊-人形供養 東叡山寛永寺・清水観音堂
写経会・坐禅止観道場[西日本編(中国・四国・九州)] 写経会道場[中部編(三岐・東海・北陸)]
一隅を照らす運動副会長 日光輪王寺門跡門主 菅原栄光
きらめき 第13号 2008/07/04発行
まんまるのまんなか 分福
2面 遠い光 近い光
仏教に「愛語回天」という言葉があります。思いやりのある言葉は、世の中のを動かす力があるという意味です。
仏教は3宝(仏宝・法宝・僧宝)から成り立っています。仏さまは、「目覚めた人」という意味で、覚りに達した人(覚者・智者)をいい、仏宝にあたります。
4面 一隅を照らす人々 奉仕
辛い活動は続かない まずは自分が楽しむ事。そこから、奉仕活動も一隅を照らす運動も見えてくる。
5面 一隅を照らす人々 奉仕
神奈川教区本部泉福寺支部(支部長・浮岳堯仁住職)では、13年前から毎年5月4日に、我楽多市というバザーを開いている。
第5回内モンゴル植林ツアー 主催NPO「草原の風」 (報告・草別善哉)
兵庫教区本部第1部 清水寺支部 山本治衛 |[関西編]
一隅を照らす運動会長 三千院門跡門主 小堀光詮
きらめき 第12号 2008/03/04発行
まんまるのまんなか④ 運・根・純
2面 遠い光 近い光 「包む」
作家の幸田文さんに「包む」という随筆があります。
一隅を照らす運動副会長 日光山輪王寺門跡門主 菅原榮光
4面 一隅を照らす人々
一隅を照らす気持ちで人を笑顔に-大学の理念を求めて
5面 一隅を照らす人々
学校法人 順心会看護医療大学理事長 徳永洋一さん
私たちも誰かの役に立ちたい
茨城教区本部 西福寺支部 麻生早苗
一隅を照らす運動顧問 中尊寺貫首 山田俊和
きらめき 第11号 2008/01/01発行
まんまるのまんなか③ いのち
2面 遠い光 近い光
飛び去る光
3面 いちぐうMail
ミャンマーの僧侶へ
4面 両陛下、比叡山に行幸啓
昭和50年に昭和天皇皇后両陛下が御臨幸されて以来、32年ぶりのこと。
5面 両陛下、比叡山に行幸啓
『一隅を照らす、これ則ち国宝なり』に「よく守られましたね」
「いのちを大切にする明るい社会」を築くために
「喜んでもらいたい」そんな気持ちで 小谷政美 | ~比叡山にあなたの木を植えよう~
現代社会は、デジタルの時代だと言われます。
きらめき 第10号 2007/08/04発行
きらめき 第9号 別冊 2007/05/04発行
1面 きらめき
題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下
大阪大学名誉教授 藤田正憲
きらめき 第9号 2007/05/04発行
まんまるのまんなか① 青色青光
2面 遠い光 近い光
駅舎の灯と信じつつ行く
3面 かみなり和尚の辻説法①
問い-大ヒットしている『千の風になって』の中に「私のお墓の前で泣かないでください。そこにわたしはいません」という歌詞がありますが、どうなんでしょう?
4面 天台のともしび
半田孝淳 天台座主猊下
「戦争はもちろん、人間ばかりでなく、地球を破壊の危機に追い込む核兵器には、絶対に反対です」と
読者の広場 投稿 いま求められる「こころの根」 神奈川教区妙楽寺檀徒 鈴木恕
あなたの慈愛の心が生かされています 第10回ラオス学校建設団に参加して 神奈川教区円満寺住職 西郊良光
一隅を照らす運動とは