一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities


会報「きらめき」

会報「きらめき」

皆様からのお便り・ご感想を募集しております

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きらめき 第16号 2009/03/04発行

きらめき 第16号

1面 きらめき 題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下

まんまるのまんなか 道は人によって

2面 遠い光 近い光 危機を救う世界基準

かつて「使い捨て」「消費は美徳」という言葉が流行しました。

3面 お釈迦さまのあしあと ④ 自燈明、法燈明。

お釈迦様から法を聞いた5人の修行者は、即座に帰依し、5人の弟子が誕生しました。正確には比丘(ビクシュ)といいます。

4面 一隅を照らす人々 奉仕

九州西教区本部・普光寺支部の池田智鏡支部長とボランティアの皆さん

5面 一隅を照らす人々 奉仕

果たせなかった親孝行のつもりです。 人はいつか亡くなるけど、その時に「ありがとう。よかった。人生万歳!」と言えるよう、精一杯生きてゆきたい。私たちは、そのお手伝いをしたい。

6面 ~みんなで考えよう地球の未来~ [一隅を照らす木]

縁日巡遊-お蚕祭 岐阜市 大日山美江寺

7面 読者の広場 投稿  「輝く葉」 東京都世田谷区 藤原勝廣

写経会・坐禅止観道場[北関東(群馬・茨城・栃木)・東北(福島・陸奥・山形)編]

8面 一隅を照らすこころ④ 怨みに報ゆるに徳を以てせよ 一隅を照らす運動顧問 滋賀院門跡門主 井深観譲

法華経の「堤婆達多品」には、人が幸せになることを妨げる原因として「欺・怠・瞋・恨・怨」の5つがしめされています。

きらめき 第15号 2009/01/01発行

きらめき 第15号

1面 きらめき 題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下

まんまるのまんなか 天上大風

2面 遠い光 近い光 「お雑煮」を味わう 

今から12000年前の縄文時代には、人口のピークは約26万人、またその後の弥生時代の人口は59万人といわれています。

3面 お釈迦さまのあしあと ③ 目覚めと救済

お釈迦様が修行されていたとき、成道を妨害するために、様々な悪魔(煩悩)が襲いかかりました。しかし、お釈迦様は、それらをすべて退けられ、ついに覚りをひらかれました。紀元前428年、お釈迦様が35歳の時であったと伝えられています。カピラ城から出家して6年目のことでした。

4面 一隅を照らす人々 奉仕

奉仕じゃない。お参りです。 食材も交通費も自分持ち、比叡山で修行する高僧方のために精進料理をつくるのは、何よりの喜びです。

5面 一隅を照らす人々 奉仕

御修法(みしゅほう) 比叡山延暦寺根本中堂に於いて、天皇の御衣を加持し、玉体安穏・天下泰平・除災招福などを祈る鎮護国家の法会。

6面 ~みんなで考えよう地球の未来~ [偽善エコロジー]

縁日巡遊-頭田(当田) 鳥取県琴浦町 轉法輪寺

7面 読者の広場 投稿  心のつどいin比叡山に参加して 滋賀県東近江市 山本享志

写経会・坐禅止観道場[甲信越(信越・神奈川)南関東編(東京・北総・南総・埼玉)編]

8面 一隅を照らすこころ③ こころ暖まること 一隅を照らす運動顧問 妙法院門跡門主 菅原信海

20年近い昔に遡るできごとである。その頃、私は日光輪王寺の一山住職であり、しかも大学で教鞭もとっていた。その頃の思い出である。

きらめき 第14号 2008/09/04発行

きらめき 第14号

1面 きらめき 題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下

まんまるのまんなか あのママがいい

2面 遠い光 近い光 いただきます 

ある母親が「うちの子は、給食費を払っているのだから『いただきます』と言わせないで欲しい」と学校に申し入れたという話がありました。

3面 お釈迦さまのあしあと ② ブッダ(覚者)となる

お釈迦様は、シャカ族の王子としてカピラ城で過ごしておられましたが、その時に老いた人、病人、死者を見られて「人々は自分も老い、病に苦しみ、死んでゆくのに、それについて深く考えようともしない」

4面 一隅を照らす人々 奉仕

第2のステージを求めて 人の笑顔が、喜び。 自分の作ったものが感謝されるなら、 それが、生きがい。 

5面 一隅を照らす人々 奉仕

三岐教区本部法真寺支部(支部長・宇野光道住職)では、毎月12日を「反省の日」と定めている。

6面 ~みんなで考えよう地球の未来~ [バードアイランド]

縁日巡遊-人形供養 東叡山寛永寺・清水観音堂

7面 読者の広場 投稿  写経会『洗心会』に参加して 福岡県筑後市 阿部道子

写経会・坐禅止観道場[西日本編(中国・四国・九州)] 写経会道場[中部編(三岐・東海・北陸)]

8面 一隅を照らすこころ② 先徳の遺訓を鑑に

一隅を照らす運動副会長 日光輪王寺門跡門主 菅原栄光

きらめき 第13号 2008/07/04発行

きらめき 第13号

1面 きらめき 題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下

まんまるのまんなか 分福

2面 遠い光 近い光  

仏教に「愛語回天」という言葉があります。思いやりのある言葉は、世の中のを動かす力があるという意味です。

3面 お釈迦さまのあしあと ①誕生そして出家へ

仏教は3宝(仏宝・法宝・僧宝)から成り立っています。仏さまは、「目覚めた人」という意味で、覚りに達した人(覚者・智者)をいい、仏宝にあたります。

4面 一隅を照らす人々 奉仕

辛い活動は続かない まずは自分が楽しむ事。そこから、奉仕活動も一隅を照らす運動も見えてくる。 

5面 一隅を照らす人々 奉仕

神奈川教区本部泉福寺支部(支部長・浮岳堯仁住職)では、13年前から毎年5月4日に、我楽多市というバザーを開いている。

6面 ~みんなで考えよう地球の未来~

第5回内モンゴル植林ツアー 主催NPO「草原の風」 (報告・草別善哉)

7面 読者の広場 投稿 |写経会・坐禅止観道場

兵庫教区本部第1部 清水寺支部 山本治衛 |[関西編]

8面 一隅を照らすこころ① 人生と商売の極意

一隅を照らす運動会長 三千院門跡門主 小堀光詮

きらめき 第12号 2008/03/04発行

きらめき 第12号

1面 きらめき 題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下

まんまるのまんなか④ 運・根・純

2面 遠い光 近い光  「包む」

作家の幸田文さんに「包む」という随筆があります。

3面 いちぐうMail 少欲知足

一隅を照らす運動副会長 日光山輪王寺門跡門主 菅原榮光

4面 一隅を照らす人々

一隅を照らす気持ちで人を笑顔に-大学の理念を求めて

5面 一隅を照らす人々

学校法人 順心会看護医療大学理事長 徳永洋一さん

6面 インド・タイを視察 禅定林大本堂落慶1周年法要にも参加

私たちも誰かの役に立ちたい

7面 読者の広場 お陰様と思いやりの心

茨城教区本部 西福寺支部 麻生早苗

8面 「生きる」④ 心とは山河大地

一隅を照らす運動顧問 中尊寺貫首 山田俊和

きらめき 第11号 2008/01/01発行

きらめき 第11号

1面 きらめき 題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下

まんまるのまんなか③ いのち

2面 遠い光 近い光

飛び去る光

3面 いちぐうMail

ミャンマーの僧侶へ

4面 両陛下、比叡山に行幸啓

昭和50年に昭和天皇皇后両陛下が御臨幸されて以来、32年ぶりのこと。

5面 両陛下、比叡山に行幸啓

『一隅を照らす、これ則ち国宝なり』に「よく守られましたね」

6面 一隅を照らす運動 第7回公開講座を開催

「いのちを大切にする明るい社会」を築くために

7面 読者の広場 | 植樹里親募集

「喜んでもらいたい」そんな気持ちで 小谷政美 | ~比叡山にあなたの木を植えよう~  

8面 「生きる」③ アナログ大好き - 中尊寺貫首 山田俊和

現代社会は、デジタルの時代だと言われます。

きらめき 第10号 2007/08/04発行

きらめき 第10号

1面 きらめき 題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下

まんまるのまんなか② 慈悲の心

2面 遠い光 近い光

バーミアンの石仏

3面 いちぐうMail

平和な社会の「心の戦争」

4面 一隅を照らす人々

生と死を考える授業 ― いのちのともしび 佐賀県多久市立東部中学校のとりくみ

5面 いのちのバトンを次の世代に

教育の現場で、いのちの大切さを学ぼうという取りくみが始まっている。

6面 一隅を照らす運動40周年中央大会を開催

1,600人が参加し、一隅運動の実践を誓う

7面 内モンゴル植林 | 読者の広場

砂漠化の内モンゴルを視察し植林 教育援助についても検討 | 「観音さまの慈悲につつまれて」丸山憲子  

8面 「生きる」② 幽玄の世界 - 中尊寺貫首 山田俊和

毎年、月遅れのお盆である8月14日に「中尊寺薪能」が行われます。

きらめき 第9号 別冊 2007/05/04発行

きらめき 第9号 別冊

1面 きらめき 

題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下

2面 共生-地球に優しい生活をしよう「もったいない心」と、地球環境を守る生物

大阪大学名誉教授 藤田正憲

きらめき 第9号 2007/05/04発行

きらめき 第9号

1面 きらめき 題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下

まんまるのまんなか① 青色青光

2面 遠い光 近い光

駅舎の灯と信じつつ行く

3面 かみなり和尚の辻説法① 

問い-大ヒットしている『千の風になって』の中に「私のお墓の前で泣かないでください。そこにわたしはいません」という歌詞がありますが、どうなんでしょう?

4面 天台のともしび

半田孝淳 天台座主猊下

5面 汝殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ。

「戦争はもちろん、人間ばかりでなく、地球を破壊の危機に追い込む核兵器には、絶対に反対です」と

6面 一隅を照らす運動40周年中央大会|石川県庁に能登半島地震義援金寄託

読者の広場 投稿 いま求められる「こころの根」 神奈川教区妙楽寺檀徒 鈴木恕

7面 和顔愛語|推進大会予告|あとがき

あなたの慈愛の心が生かされています 第10回ラオス学校建設団に参加して 神奈川教区円満寺住職 西郊良光 

8面 「生きる」① 800年を越えて咲くハス-鎮魂の思いをのせて-中尊寺貫首 山田俊和

一隅を照らす運動とは

きらめき 第8号 2007/01/04発行

きらめき 第8号

1面 会報第8号 平成19年(2007) 新春号

新春のびわ湖

2面 行雲流水(こううんりゅうすい)

天台宗書道連盟理事長 林田堯貫

3面 親子の縁

延暦寺学問所所長 小林隆彰

4面 生命(いのち)

大分県宇佐市 佐藤第2病院 医師 田畑正久

5面 日本を照らした菩薩-円仁-

天台宗典編纂所 野本覚成

6面 インドの一隅を照らす禅定林(最終回) インド大乗仏教の大本堂

パンニャ・メッタ協会日本委員会副理事長 堀澤祖門

7面 天台宗全国一斉托鉢が、12月1日から始まりました。

半田孝淳曼殊院門跡門主を先頭に托鉢が行われた

8面 ラオス学校建設団 日程:平成19年2月24日から3月5日(9泊10日)

編集後記 一隅を照らす運動総本部長 秋吉文隆

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