一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities


一隅を照らす運動ニュース

一隅を照らす運動ニュース

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ウクライナ人道危機救援募金の一部を寄託

ウクライナ人道危機救援募金の一部を寄託
ウクライナ人道危機救援募金としてお預かりしておりました浄財の一部を
4月に日本赤十字社へ寄託いたしました。受領証が届きましたのでご報告いたします。

皆さまからお預かりしております浄財は、人道支援活動をされている団体に随時、寄託をしております。
なお、「ウクライナ人道危機救援募金」は、令和4年6月30日まで引き続き実施しております。
ご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

AMDAにウクライナ人道危機救援支援金を寄託

AMDAにウクライナ人道危機救援支援金を寄託
令和4年4月13日、一隅を照らす運動総本部は特定非営利活動法人AMDA(アムダ)本部のある岡山市を訪問し、「ウクライナ人道危機救援支援金」として500万円を寄託致しました。
当日は、アムダ菅波 茂理事長へ竹内純照総本部長が500万円の目録を手渡し、同日、支援金に対しまして感謝状をいただきました。
この500万円は、総本部が令和4年3月7日より天台宗寺院や檀信徒、一般に募金を呼びかけている「ウクライナ人道危機救援募金」において集まった浄財の一部です。
 
アムダは、現在も戦闘の続くウクライナから避難する人々の支援活動を行うため、3月9日より隣国ハンガリーに拠点を置き、ウクライナ国境付近への医療支援を中心に活動を展開されており、支援活動について現地に直接赴いた難波 妙理事・GPSP支援局長より現状報告を受けました。

皆さまからお預かりしております浄財は、人道支援活動をされている団体に随時、寄託をしていく準備をしております。
なお、「ウクライナ人道危機救援募金」は、令和4年6月30日まで引き続き実施しております。
ご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

甲南病院へマスクを寄贈

甲南病院へマスクを寄贈
令和4年4月13日。妙法院門跡より寄贈されたマスクの内、4,500枚を滋賀県甲賀市にある医療法人社団仁生会甲南病院に寄贈した。
竹内純照一隅を照らす運動総本部長より、古倉みのり理事長へ手渡された。

トンガ大洋州噴火津波災害への被災地支援

トンガ大洋州噴火津波災害への被災地支援
トンガ大洋州噴火津波災害への被災地支援金としてお預かりしておりました浄財を
2月に日本赤十字社へ寄託いたしました。受領証が届きましたのでご報告いたします。

妙法院門跡がマスクを寄贈

妙法院門跡がマスクを寄贈
令和4年3月14日、妙法院門跡三十三間堂において岸舜栄妙法院門跡執事長より
竹内純照一隅を照らす運動総本部長にマスク1万枚が寄贈された。

妙法院門跡からのマスクの寄贈は昨年に引き続き2度目である。

新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、まだまだマスクを必要としている病院や地域団体へお配りしていく予定である。

暖かいご支援ありがとうございます。

「歳末たすけあい義援金」及び「海外たすけあい義援金」へ寄託

「歳末たすけあい義援金」及び「海外たすけあい義援金」へ寄託
令和3年12月20日、総本部は「歳末たすけあい」と「海外たすけあい」へ義援金を寄託した。

社会福祉法人滋賀県共同募金会から森尚一常務理事・事務局長、日本赤十字社滋賀県支部から丸尾勉事務局長、NHK大津放送局から手島一宏局長に来庁いただき、阿部昌宏一隅を照らす運動理事長
水尾寂芳同運動副理事長からそれぞれ目録が手渡された。

歳末たすけあいには、12月1日に比叡山山麓坂本地区で行われた「天台宗全国一斉托鉢」
戸別托鉢にて寄せられた浄財、64万1,842円。
海外たすけあいには、地球救援事務局から50万円がそれぞれ寄託された。

また、寄託式には比叡山幼稚園から武田功正園長、園児2名と保護者2名が出席し、
比叡山幼稚園の有志による浄財が手島局長に手渡された。

「歳末たすけあい」「海外たすけあい」は国内外の支援の必要な方々のために役立てられる。

比叡山高校宗内生が托鉢浄財を寄託

比叡山高校宗内生が托鉢浄財を寄託
令和3年12月15日、比叡山高校の宗内生3名と宗内生が寮生活を送る山家寮長が来庁し、
令和3年12月4日に行われた「寒行托鉢」で集まった浄財56,420円を地球救援募金として、総本部に寄託した。

この托鉢は、宗内生が実践仏教の一環として、大津市仰木地区において毎年行っているもので、
黒素絹に手甲、脚絆、網代笠姿に装束を整え、読経しながら家々を行脚した。

スタディーツアーオンライン交流開催

スタディーツアーオンライン交流開催
令和3年10月26日、天台宗務庁をはじめ比叡山高校、駒込高校、タイ国ドゥアン・プラティープ
財団、「生き直しの学校」チュンポーン校の5ヵ所をオンラインで繋ぎ、「一隅を照らす運動」
スタディーツアーオンライン交流を行った。

今回の交流は一昨年来より、世界的な拡がりをみせる新型コロナウイルス感染症の影響により、
本年も「一隅を照らす運動」スタディーツアーとして、各高校の生徒を伴っての現地研修が
中止となったことから代替案として実施された。

同日、日本時間午後4時(タイ現地時間午後2時)から約1時間、現地スタッフの通訳を通して
プラティープ財団創設者である、プラティープ・ウンソンタム・秦氏よりプラティープ財団の
現在の活動状況や「生き直しの学校」チュンポーン校に集う子どもたちと比叡山高校、
駒込高校の生徒による質疑応答等が行われた。

オンラインでの交流会は、一隅を照らす運動総本部としても初めての試みであり、
限られた時間での交流であったが、双方活発に発言がなされ、有意義な時間を過ごすことが出来た。

ユニセフ協会より感謝状をいただきました!

ユニセフ協会より感謝状をいただきました!
~ お知らせ ~


一隅を照らす運動総本部にお預かりしております救援協力金の一部を
子どもの福祉支援のために寄付いたしました。

この度、感謝状をいただきましたのでご紹介いたします。

みな様からお預かりいたします救援協力金は、災害支援や教育支援に活用させていただいています。
今後とも、ご支援ご協力をお願い申し上げます。

地域各団体へマスクを寄贈

地域各団体へマスクを寄贈
 令和3年2月25・26日、妙法院門跡より寄贈されたマスクを、大津市にある社会福祉法人いしづみ会、医療法人滋賀勤労者保健会介護老人保護施設日和の里、社会福祉法人和光会みどり園、特定非営利活動法人若鮎の家に各1,600枚寄贈した。

 竹内純照一隅を照らす運動総本部長が赴き、地域各団体に手渡された。
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