令和2年12月23日、比叡山高校の宗内生3名と宗内生が寮生活を送る山家寮長が来庁し、 令和2年12月5日に行われた「寒行托鉢」で集まった浄財99,263円を地球救援募金として、総本部に寄託した。 この托鉢は、宗内生が実践仏教の一環として、大津市仰木地区において毎年行っているもので、 黒素絹に手甲、脚絆、網代笠姿に装束を整え、各家々を行脚した。 本年はコロナ禍ということもあり、マスクの着用や募金をしてくださる方と 十分に距離を取るなど感染拡大防止対策をとって実施された。