平成27年台風第18号等大雨災害義援金協力の呼びかけに対し、みな様より多くの篤志をお寄せいただきました。
お寄せ頂きました浄財は、各所へ寄託させて頂きます。
寄託先につきましては、特設ページに掲載いたしております。
ご協力賜りましたみな様に篤く御礼申し上げます。 関連リンク:義援金寄託報告
平成27年12月25日、三千院門跡の北川真祐総務部長が天台宗務庁に来庁され、北川総務部長より一隅を照らす運動総本部へ686,172円の浄財が寄託された。
この浄財は、京都市左京区大原の三千院一帯の地で歳末の恒例行事となっている「托鉢寒行」で集まったもので、地球救援事務局の様々な救援活動に役立てられる。
平成28年1月13日、比叡山高校の宗内生3名(細野順優君2年生、高倉聖道君2年生、加藤優也君2年生)と宗内生が寮生活を送る山家寮の長山弘範寮長が来庁し、平成27年12月6日に行われた「寒行托鉢」で集まった浄財124,100円を地球救援募金として、総本部に寄託した。
この托鉢は、宗内生が実践仏教の一環として、大津市仰木地区において毎年行っているもので、今年は宗内生7名が参加した。
今回の托鉢は、大変暖かく、天候にも恵まれ行えたとのことで、毎年、托鉢に来るのを待っていて下さるお宅もあり、これからも続けていくとのこと。
寄託式では、細野君から横山総本部長へ浄財が手渡されると、
横山総本部長から「ありがとうございます。皆さんの真心をしっかり役立てさせてもらいます。」と感謝の言葉が述べられた。