たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

unicefより感謝状をいただきました

unicefより感謝状をいただきました

一隅を照らす運動総本部では、広く皆様から救援協力金を募集しております。

本年、8月4日に開催されました「比叡山宗教サミット29周年 世界平和祈りの集い」と同時に行われました「第51回天台青少年比叡山の集い」におきまして、参加者からの募金とともに、unicefへの支援金の協力をいたしておりました。

この度、その支援協力に対して感謝状をいただきました。

今後も国内外へ向けた支援協力を行って参りますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

平成28年熊本地震義援金の御報告

平成28年熊本地震義援金の御報告

平成28年熊本地震発生に際し、天台宗災害対策本部が行う緊急救援募金を一隅を照らす運動総本部地球救援事務局が窓口となり、平成28年6月30日まで募集いたしておりました。

 平成28年7月6日現在、一隅を照らす運動総本部地球救援事務局でお預かりいたしました平成28年熊本地震義援金は38,991,075円となりました。

 ご協力いただきました皆様へ厚く御礼申し上げます。

 皆様よりお預かりいたしました平成28年熊本地震義援金は、一隅を照らす運動総本部地球救援事務局から天台宗災害対策本部へ全額移管し、大きな被害を受けた熊本県及び大分県の自治体等へ寄託されております。

主な寄託先
熊本県、熊本県熊本市、熊本県阿蘇市、熊本県南阿蘇村、大分県、日本赤十字社、など

第16回 一隅を照らす運動公開講座

第16回 一隅を照らす運動公開講座

「一隅を照らす運動総本部」ではこの度、北嶺大行満大阿闍梨(天台宗延暦寺一山律院住職)の叡南俊照師を講師にお迎えして「第16回一隅を照らす運動公開講座」を開催いたします。

参加を希望される場合は、申込用紙に必要事項を明記の上、FAX、Eメールまたは郵送にてお申し込みください。
なお、定員になり次第締め切らせていただきます。

日時:平成28年10月27日(木)13:00~15:00
会場:天台宗務庁
講師:北嶺大行満大阿闍梨(天台宗延暦寺一山 律院住職)叡南 俊照 師
演題:「行」
募集人数:300名(定員になり次第、募集を締め切らせていただきます)
参加費:無料
申込方法:申込書をダウンロードしていただき、必要事項を明記の上、一隅を照らす運動総本部までFAX、Eメールまたは郵送にてお申し込みください。 関連リンク:第16回 一隅を照らす運動公開講座参加申込

一隅フェスティバルin大津港開催

一隅フェスティバルin大津港開催

平成28年10月2日(日)、茨城県北茨城市大津町の長松寺を会場に、東日本大震災被災地支援事業「一隅フェスティバルin大津港」を開催いたしました。
当日は晴天に恵まれ、近隣から多くの来場者がありました。
慰霊法要・雅楽演奏・復興支援寄席・お楽しみ抽選会などを行い、ご来場の参加者からはご好評をいただくことができました。
また、地元社会福祉協議会へは、震災復興の一助にと支援金を贈呈いたしました。

感謝状をいただきました

感謝状をいただきました

平成28年10月2日(日)、茨城県北茨城市大津町の長松寺を会場に、東日本大震災被災地支援事業「一隅フェスティバルin大津港」を開催いたしました。
地元社会福祉協議会へ震災復興の一助にと支援金を贈呈いたしましたところ、感謝状を頂戴いたしました。

「一隅フェスティバルin大津港」 動画公開

「一隅フェスティバルin大津港」 動画公開

動画コンテンツ「一隅チャンネル」に新たな動画を追加しました。

「一隅フェスティバルin大津港」 関連リンク:一隅フェスティバルin大津港

比叡山中学校生徒が東日本大震災義援金を寄託

比叡山中学校生徒が東日本大震災義援金を寄託

 平成28年11月1日、比叡山中学校ボランティア委員会の代表が来庁し、横山照泰同運動総本部長に東日本大震災義援金を寄託した。
 この義援金は、9月29日・30日に同校で文化祭を開催した際に、同校の生徒が持ち寄った品物をバザーで販売した売り上げになる。
 同校ボランティア委員会はその他にも、募金活動や福祉施設への雑巾の贈呈、坂本周辺の清掃活動など様々な活動に取り組んでいる。

タイ・スタディツアーを実施

タイ・スタディツアーを実施

 一隅を照らす運動総本部では、平成28年11月1日~5日の日程で、比叡山高校、駒込高校の生徒8名を引率し、タイ王国(ドゥアン・プラティープ財団)を訪問するスタディツアーを実施した。
 今回は、一隅を照らす運動が取り組む地球救援事業の活動への理解を深めるきっかけとしてもらい、貧困地域の現状に触れ、普段の学習では得ることのできない経験を積むことを目的に実施した。
 2日には、ドゥアン・プラティープ財団「生き直しの学校」(チュンポーン校)を訪問し、財団創始者のプラティープ・ウンソンタム・秦先生をはじめ、子どもたちの歓迎を受けた。
 この施設では2日間を通じて、日本の高校生と子どもたちが共同作業を行う等の交流会を実施した。言葉の壁はあるものの、タイ語の指差し会話本やジェスチャーを通して積極的に交流する様子が窺えた。将来の夢や普段の生活等の話を通訳を交えて意見交換するなど、多くを学ぶ貴重な機会になったように感じる。
 4日には、ドゥアン・プラティープ財団の事務所(バンコク)を訪問し、実際にクロントイスラム地区を視察し、抱えている問題等の説明を受け、日本とのギャップに直接触れる機会となった。
 また、日本の高校生と同年代のタイの専門学校生4名との意見交換する機会もいただき、将来の夢や自国の抱える問題など積極的に発言する姿が窺えた。
 今回のスタディツアーでは、普通の旅行では体験できないような企画となっており、参加高校生にとっては絶好の学びの場となったのではないか。
 なお、今回のツアーでの反省点を確認し、次回の企画に役立てたい。

鳥取県より感謝状をいただきました

鳥取県より感謝状をいただきました

去る平成28年11月16日、山陰教区一隅を照らす運動推進大会が鳥取市で開催されました。

その会場において、10月21日に発生した「鳥取中部地震」被害への義援金を、鳥取県に寄託いたしましたところ、感謝状をいただきましたのでご紹介いたします。

一隅を照らす運動では、みな様からお預かりいたします募金を、様々な支援に役立てさせていただいています。

第31回天台宗全国一斉托鉢

第31回天台宗全国一斉托鉢

平成28年12月1日、31回目となる天台宗全国一斉托鉢が行われました。
当日、比叡山延暦寺の門前町、坂本では、森川宏映天台座主を先頭に托鉢行脚を行いました。
また、近隣のJRの駅や京阪の駅でも街頭募金活動が行われました。
今回は、一隅を照らす運動キャラクターのしょうぐうさんや、一隅を照らす運動広報大使でもある落語家の露の団姫さんも街頭に立ち、募金協力を呼びかけていただきました。

11月から12月にかけては、全国52カ所での托鉢・募金活動実施が予定され、12月1日には22カ所で活動が行われました。