一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities


一隅を照らす運動ニュース

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インド・禅定林開創38周年法要およびPMS活動視察

インド・禅定林開創38周年法要およびPMS活動視察
令和7年2月5日から10日の日程で、荒樋勝善一隅を照らす運動総本部長がインド共和国を訪問し、インド禅定林開創38周年法要等への臨席およびパンニャ・メッタ協会の活動を視察した。

2月8日にインド・禅定林(サンガラトナ・法天・マナケ住職)にて行われた記念法要ではインド各地より集まった25万人を超える人々が参座した。
記念式典では、孤児院「パンニャ・メッタ子どもの家」に対する支援金目録を荒樋総本部長からサンガラトナ師に手渡した。
また、この日は思いがけず、パンニャ・メッタユースから荒樋総本部長に救援協力金が手渡された。この協力金は、ユースメンバーや子どもの家の子どもたちが1食を捧げ、あるいは僅かなお小遣いから出し合って総本部に寄託したもの。

インド禅定林は令和9年2月に開創40周年ならびに大本堂建立20周年を迎える。
一隅を照らす運動総本部では、地球救援事業の一環となる教育里親支援制度を通じて、教育支援に携わり次代を担う子どもたちが禅定林からインド国内、世界の一隅を照らす人材となるよう、活動に協力していきます。

引き続き、一隅を照らす運動にご理解とご協力を賜りますよう、お願いいたします。
教育里親制度にご興味のある方は、下記リンクより詳細をご覧ください。

関連リンク:教育里親制度について

比叡山高校宗内生が托鉢浄財を寄託

比叡山高校宗内生が托鉢浄財を寄託
令和6年12月19日、比叡山高校宗内生の、源田俊範さん、草別綸善さん、大塚善斗さんと宗内生が寮生活を送る山家寮長長山弘範師が来庁し、令和6年12月8日に行われた「寒行托鉢」で集まった浄財46,200円を地球救援募金として、一隅を照らす運動総本部に寄託した。

寒行托鉢では、宗内生が実践仏教の一環として、大津市仰木地区において行っているもので、
黒素絹に手甲、脚絆、網代笠姿に装束を整え、読経しながら家々を行脚している。

比叡山中学校が募金寄託

比叡山中学校が募金寄託
令和6年12月17日、比叡山中学校生徒会長の服部さん(2年生)とボランティア委員会委員長の甲斐さん(2年生)が来庁し、地球救援協力金として5,460円を荒樋勝善一隅を照らす運動総本部長に寄託した。

この度の募金は9月27日、同校文化祭でボランティア委員会がバザーを開催された際の収益で、バザーでは同校の生徒が持ち寄った品物を販売している。
同校ボランティア委員会はその他にも、福祉施設への雑巾の贈呈、坂本周辺の清掃活動など学校内外で様々な活動に取り組んでいる。

「歳末たすけあい」および「海外たすけあい」へ浄財を寄託

「歳末たすけあい」および「海外たすけあい」へ浄財を寄託
令和6年12月12日、総本部は「歳末たすけあい」と「海外たすけあい」へ浄財を寄託した。

社会福祉法人滋賀県共同募金会から桐畑正彦常務理事・事務局長、日本赤十字社滋賀県支部から里見紀久子事業推進課長、NHK大津放送局から小磯亮局長に来庁いただき、一隅を照らす運動細野舜海理事長、同運動副理事長代理・天台宗参務大実豊財務部長からそれぞれ目録が手渡された。

歳末たすけあいには、12月1日に比叡山山麓坂本地区で行われた「天台宗全国一斉托鉢」
戸別托鉢にて寄せられた浄財、65万4,607円。
海外たすけあいには、地球救援事務局から50万円がそれぞれ寄託された。

また、寄託式には比叡山幼稚園から武田功正園長、園児2名と保護者2名が出席し、
比叡山幼稚園の有志による浄財が共同募金会および日本赤十字社の両代表にそれぞれ手渡された。

「歳末たすけあい」「海外たすけあい」は国内外の支援の必要な方々のために役立てられる。

日本ユネスコ協会連盟より感謝状をいただきました!

日本ユネスコ協会連盟より感謝状をいただきました!
一隅を照らす運動総本部地球救援事務局にてお預かりしております「令和6年能登半島地震災害」および「令和6年9月能登半島大雨災害」指定寄付金の一部を公益社団法人日本ユネスコ協会連盟「災害子ども教育支援募金」へ寄託いたしました。
この度、感謝状をいただきましたのでご紹介いたします。

なお、「災害子ども教育支援募金」は、能登半島地震の支援活動や子どもの福祉支援のために活用されています。

一隅を照らす運動地球救援事務局では引き続き、能登半島地震災害および大雨災害への指定寄付を受け付けております。
今後とも、ご支援ご協力をお願い申し上げます。

聖エジディオ共同体に支援金を贈呈

聖エジディオ共同体に支援金を贈呈
令和6年9月22日から24日にかけて、フランスのパリで第38回「世界宗教者平和の祈りの集い」が聖エジディオ共同体の主催にて開催されました。
一隅を照らす運動総本部では、世界の子どもたちの福祉と教育向上を願って聖エジディオ共同体へ支援を行っており、支援金として30万円を寄託しました。
また、本年も世界宗教者平和の祈りの集いに合わせて、天台宗使節団の小堀光實名誉団長(天台宗国際平和宗教協力協会顧問)より聖エジディオ共同体アジア地域担当部長アゴスティーノ・ジョバニョーリ氏へ目録が手渡されました。

「令和6年9月能登半島大雨災害」災害支援についてのお知らせ

この度、令和6年9月能登半島大雨災害により被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
災害によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、救援・被災地復旧のために尽力されている方々の安全と、一日も早い復興を祈念いたします。

一隅を照らす運動総本部地球救援事務局では、引き続き「令和6年能登半島地震災害」および「令和6年9月能登半島大雨災害」への募金を指定寄付として受け付けております。ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、皆様からお預かりした義援金・支援金は、被災地の行政や公的支援機関などを通じて、被災地の方々を支援するために使わせていただきます。

合 掌

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郵便振替  口座番号:01050-1-69505
加入者名:一隅を照らす運動総本部 地球救援事務局
名  称:令和6年能登半島地震および大雨災害義援金
※通信欄に「令和6年能登半島地震および大雨災害義援金」または
「能登半島」等、必ずご明記ください。

送金方法につきましては、郵便振替用紙をご利用いただくか、上記口座に郵便振替にてご送金ください。
また、事務手続き簡略化のため、振替払込請求書兼受領証を領収書のかわりとさせていただきたく、ご協力の程お願い申し上げます。
ご事情によりゆうちょ銀行以外への送金を必要とされる方は、総本部までお問い合わせください。
なお、ゆうちょ銀行の制度改訂により、現金による振替払込には加入者負担の払込票の使用においても払込負担手数料が発生いたしますのでご留意ください。

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<お問い合わせ先>
一隅を照らす運動総本部 「地球救援事務局」
〒520-0113 滋賀県大津市坂本4-6-2 天台宗務庁内
TEL:077-579-0022 FAX:077-579-2516

ユニセフ協会より感謝状をいただきました!

ユニセフ協会より感謝状をいただきました!
令和6年8月4日、一隅を照らす運動総本部にお預かりしております救援協力金の一部を
子どもの福祉支援のために寄付いたしました。

この度、感謝状をいただきましたのでご紹介いたします。

みな様からお預かりいたします救援協力金は、災害支援や教育支援に活用させていただいています。
今後とも、ご支援ご協力をお願い申し上げます。

日本ユニセフ協会へ支援金を寄託

日本ユニセフ協会へ支援金を寄託
令和6年8月4日、「比叡山宗教サミット37周年世界平和祈りの集い」(比叡山延暦寺)が開催され、日本ユニセフ協会へ支援金の寄託式を行いました。
この支援金は、一隅を照らす運動総本部にてお預かりしております救援協力金の一部で、子どもの福祉と教育支援のために200万円を寄託いたしました。当日は、一隅を照らす運動竹内純照総本部長より日本ユニセフ協会早水研専務理事に目録が手渡されました。


みな様からお預かりいたします救援協力金は、災害支援や教育支援に活用させていただいております。
今後とも、ご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

関連リンク:比叡山宗教サミット37周年「世界平和祈りの集い」

PMSパンニャ・メッタ・サンガが令和6年能登半島地震災害義援金を寄託

PMSパンニャ・メッタ・サンガが令和6年能登半島地震災害義援金を寄託
令和6年4月18日、「令和6年能登半島地震災害義援金」の呼びかけに応じて、PMSパンニャ・メッタ・サンガを代表してサンガラトナ・法天・マナケ師から阿部昌宏天台宗宗務総長へ義援金138,000円(75,945ルピー相当)が手渡されました。

この浄財は、インド・禅定林にて行われた法要にて参拝者達に募ったもので、パンニャ・メッタ・サンガの協会理事や護持会の各人からも多くの浄財が寄せられた。

「令和6年能登半島地震災害義援金」は、指定寄付として受け付けておりますので今後とも何卒ご支援ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
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