たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

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三岐教区一隅を照らす運動推進大会

三岐教区一隅を照らす運動推進大会

三岐教区本部(森喜良教区本部長)では、平成27年6月19日に三重県伊賀市の常住寺(教区宗務所)を会場に三岐教区一隅を照らす運動推進大会を開催し、住職や檀信徒150名が参加した。
第一部では、森教区本部長導師のもと、教区内寺院住職ら17名により法楽が勤められた。法要後、森教区本部長の挨拶、木ノ下寂俊一隅を照らす理事長より祝辞が述べられた。
続いて、永年に亘り天台宗檀信徒会副会長や教区檀信徒会会長を勤められた、三田宏氏にこれらの功労に対し感謝状と記念品が宗務所長より手渡された。
第二部では、テレビやラジオ、古典落語の活動で活躍され、一隅落語・仏教落語でおなじみの、露の団姫氏による仏教落語「仏は君をホットケない」が披露された。
団姫氏は、小噺を交え会場を笑いの渦に包む込み、落語を通して「一隅を照らす」精神を巧みな話術で笑いを誘いながら伝えていた。最後に同教区より当日参加者からの浄財が木ノ下理事長に寄託され閉会となった。

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感謝状をいただきました。(ネパール地震災害義援金)

感謝状をいただきました。(ネパール地震災害義援金)

ネパール地震災害に対して認定特定非営利活動法人AMDAが行っている医療を中心とした現地での支援活動への協力として、一隅を照らす運動地球救援事務局宛にお寄せ頂きました浄財の一部を寄託いたしましたところ、その協力に対して感謝状をいただきました。

受領証をいただきました。(バヌアツサイクロン災害義援金)

受領証をいただきました。(バヌアツサイクロン災害義援金)

バヌアツサイクロン災害への被災地支援金としてお預かりしておりました浄財を5月に日本赤十字社へ寄託いたしましたところ、この度、受領証をいただきました。

感謝状をいただきました。(ネパール地震災害義援金)

感謝状をいただきました。(ネパール地震災害義援金)

ネパール地震災害に対して国連高等弁務官事務所(UNHCR)が行っている支援活動への協力として、一隅を照らす運動地球救援事務局宛にお寄せ頂きました浄財の一部を寄託いたしましたところ、その協力に対して感謝状をいただきました。

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平成27年度第1回一隅を照らす運動理事会を開催

平成27年度第1回一隅を照らす運動理事会を開催

 平成27年6月22日、天台宗務庁(滋賀県大津市)において平成27年度第1回「一隅を照らす運動」理事会が開催された。本理事会では、平成26年度一隅を照らす運動の事業報告、各会計の決算等が審議・承認された。
 また、今回の理事会では、役員改選があり顧問に2名の新任が承認された。

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神奈川教区一隅を照らす運動推進大会

神奈川教区一隅を照らす運動推進大会

平成27年6月9日、神奈川教区本部(溝江光運教区本部長)では、横浜市筑公会堂を会場に、一隅を照らす運動神奈川横浜大会として推進大会が開催され、住職・寺族・檀信徒ら約600名が参加した。
第一部は、天台大師、伝教大師、恵心僧都、相応和尚の四師を壇上に祀り、祖師先徳鑽仰大法会神奈川教区法要が厳修された。
法要は、教区内寺院を代表して溝江光運所長が大導師を、副導師に榎本昇道副所長、小堀光雄研修所所長が務められ、各部研修所幹事、仏教青年会の出仕のもと梵唄・散華にて執り行われ、法要中には檀信徒の代表がお供え物をお祖師に奉る伝供がなされた。参加者は、法要を通じてお祖師方のご遺徳を偲び信仰心を一層深めていたようであった。
法要に続いて大会会長の溝江教区本部長のご挨拶があり、来賓として一隅を照らす運動総本部の横山照泰総本部長、祖師先徳鑽仰大法会事務局の今出川行戒幹事よりそれぞれ祝辞が述べられた。今出川師からは、大法会について特に根本中道改修事業の理解と協力が呼びかけられていた。
第二部では、前十二年籠山比丘で延暦寺一山円竜院住職の宮本祖豊師により「覚悟の力」と題して講演された。
講演では、出家得度に至るまでの経緯や師僧との出会い、伝教大師に仕えるための終わりなき前行である「好相行」を、六百日に及び百数十万回続けた壮絶な礼拝行、十二年籠山行での日常など20年に亘る比叡山での修行生活をもとに話された。参加者には、宮本師の言葉が、心の一服の清涼剤になった様子であった。