平成29年12月21日、比叡山高校の宗内生2名と宗内生が寮生活を送る山家寮長が来庁し、平成29年12月10日に行われた「寒行托鉢」で集まった浄財95,001円を地球救援募金として、総本部に寄託した。 この托鉢は、宗内生が実践仏教の一環として、大津市仰木地区において毎年行っているもので、黒素絹に手甲、脚絆、網代笠姿に装束を整え、法螺貝を吹きながら家々を行脚した。