令和5年12月20日、三千院門跡の若林節哉執事長が天台宗務庁に来庁し、 一隅を照らす運動総本部へ71万6,975円の浄財が寄託された。 この浄財は、京都市左京区大原の三千院一帯で、令和5年12月17日に実施された、 歳末の恒例行事である「托鉢寒行」で集まったもので、地球救援事務局の様々な救援活動に役立てられる。