たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

叡山学院が托鉢浄財を寄託

叡山学院が托鉢浄財を寄託

 令和5年1月30日、叡山学院生2名が来庁し、令和5年1月19日に行った托鉢で集まった浄財を一隅を照らす運動総本部に寄託した。
 この托鉢は、叡山学院生で組織された「玉泉会(ぎょくせんかい)」主催の実践仏教の一環で「叡山学院寒行托鉢」として行われている。
 コロナ禍を鑑み、戸別托鉢は取りやめ、学生と職員合わせて24名が浜大津商店街やびわ湖浜大津駅、JR大津駅に立ち街頭募金を実施。40,027円の浄財が寄せられた。

叡山学院が托鉢浄財を寄託

叡山学院が托鉢浄財を寄託

 令和6年1月25日、叡山学院生3名、菅野裕康さん(研究学科1年)、米田瑞徳さん(総合学科2年)、中野英澄さん(研究学科1年)が来庁し、一隅を照らす運動総本部「地球救援事務局」が窓口となり、募金を実施している「令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄託された。
 
この浄財は令和6年1月18日に実施された寒行托鉢によるもので、托鉢は叡山学院生で組織された「玉泉会(ぎょくせんかい)」主催の実践仏教の一環で「叡山学院寒行托鉢」として行われている。
 
学生と職員合わせて19名がびわ湖浜大津駅や近隣の商店街に立ち、能登半島地震への災害復興支援を掲げて、街頭募金を実施。57,343円の浄財が寄せられた。