たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

三岐教区一隅を照らす運動推進大会

三岐教区一隅を照らす運動推進大会

 三岐教区本部(森喜良教区本部長)では、平成26年6月1日に岐阜県大垣市の圓興寺(神藤誠真支部長)を会場に三岐教区一隅を照らす運動推進大会を開催し、檀信徒約40名が参加した。
第一部では、教区内寺院住職ら19名出仕のもと法要が厳修された。法要後、森教区本部長、横山照泰一隅を照らす運動総本部長よりそれぞれ祝辞が述べられた。
 第二部では、池田智鏡九州西教区普光寺支部長による法話と筑前琵琶演奏が行われた。池田師は自身のこれまでの経験を元に冗談を交えながら、人との繋がりや縁の大切さを説かれ、参加者は熱心に耳を傾けていた。
 最後に同教区より浄財200,000円が横山総本部長に寄託され閉会となった。

三岐教区一隅を照らす運動推進大会

三岐教区一隅を照らす運動推進大会

 三岐教区本部(森喜良教区本部長)では、平成28年6月15日に岐阜県関市の宗休寺(通称:関善光寺)を会場に三岐教区一隅を照らす運動推進大会を開催し、住職や檀信徒220名が参加した。
 第1部では、はじめに宗休寺住職佐藤舜海師導師のもと本堂にて法楽が執り行われた。法要後に佐藤住職から挨拶があり、引き続き横山照泰一隅を照らす運動総本部長より本運動の主旨について話がなされた。
 第2部では、会場を書院へ移し、一隅を照らす運動広報大使である露の団姫師による落語会が催された。多くの観衆が訪れたため会場は瞬く間に満席になり、急遽屋外に席が設けられるほどであった。演目は、団姫師創作の仏教落語「仏は君をホットケない」が披露され、落語を通して聞く仏の教えに、観衆の笑いは絶えなかった。
 最後に大会中に集められた、参加者からの浄財が横山総本部長に寄託され閉会となった。

三岐教区一隅を照らす運動推進大会

三岐教区一隅を照らす運動推進大会

 三岐教区本部(森喜良教区本部長)では、平成29年7月29日に岐阜県郡上市の長瀧寺並びに白山神社を会場に三岐教区一隅を照らす運動推進大会を開催した。今大会は、白山開山1300年祭並びに相応和尚1100年大法会として行われた。
 はじめに白山神社拝殿にて神事が執り行われ、叡南覚範探題大僧正より表白の読み上げ、教区出仕僧らによる声明の奉納がなされた。
 神事終了後、会場を長瀧寺大講堂に移し、叡南探題大僧正を大導師に仏式の法要が執り行われた。法要に続いて、叡南探題大僧正、森教区本部長、白山神社宮司から挨拶があった。
 休憩の後、金剛童子堂前にて森定慈仁同運動総本部長より挨拶があり、続いて光永覚道大阿闍梨の護摩祈願法要が修された。参加者にとって、古来の神仏習合の時代を垣間見ることのできる貴重な機会となった大会であった。

三岐教区一隅を照らす運動推進大会

三岐教区一隅を照らす運動推進大会

 三岐教区の推進大会は、13時00分より岐阜4部願興寺にて開催され、参加者約200名が集まった。
 はじめに願興寺本堂大修理撥遣法要が願興寺住職を導師に執り行われた。続いて、起工鍬入儀が住職など代表者ら7名により、10年に及ぶ改修事業の無事を願って行われた。法要後、来賓の挨拶として、天台宗宗務総長杜多道雄師、一隅を照らす運動総本部長森定慈仁師、三岐教区本部長森喜良師から祝辞が述べられた。
 休憩の後、光永覚道大阿闍梨の護摩祈願法要が修され、大会の全日程は終了となった。