まんまるのまんなか 【怖畏(ふい)】 不安のことを仏教で怖畏といいます。 怖畏には5つあります。生活の不安(不活畏)、名誉を失う不安(悪名畏)、死の不安(死畏)、死後地獄に堕ちる不安(悪道畏)、人々の前に出る不安(大衆威徳畏)です。
大型家電店で、デジカメを探していた時のことです。 混雑するフロアに、若いお母さんと、小学校低学年ぐらいの親子がいました。その少年が、私の方に寄ってきて「おじさん、この黒いカメラと赤いカメラでは、どう違うの?」と聞きました。
ガンダーラから、西域に伝わった仏教は、紀元前に中国に伝わりました。 401年に、インド人を父に持つ西域出身の鳩摩羅什が仏典漢訳を開始しています。 中国北部では、魏の国が仏教を奨励し、雲崗や龍門に石窟寺院が建立されてるようになりました。この仏教文化は他国へも伝播してゆきます。
28年間続く 元三大師の読経会
生かされている喜び、人のためになれる喜び、仲間と一致協力できる喜びに、命が輝く。
高齢者パワーとバイタリティに圧倒されっぱなし。人に必要とされることの幸せが、参加者全員にあふれて、はじけている。一隅を照らす喜びとは、人のために尽くす喜びなのだ。
5面 ペンペン草の寺を復興
栃木教区本部・薬師寺支部(本橋孝道支部長)は、地元で寺岡山・元三大師として知られる。
薬師寺では、毎月最終日曜日に「般若心経読経会」を行っている。本橋支部長が28年前に組織したものだ。会員約45名が、早朝に境内や、近くの河川敷などの清掃を自発的に行い、そのあと支部長の導師により般若心経と観音経を読誦する会である。
縁日巡遊-【六郷満山峯入(ろくごうまんざんみねいりぎょう)】大分県国東市 六郷満山会 丄 読者の広場 投稿【一隅を照らす運動に参加して】 栃木県真岡市 大塚要子
一隅を照らす運動地球救援活動【内モンゴル植林ツアー(中国・内モンゴル自治区オルドス市オトクチ)】・平成22年5月5日(水)~12日(水)8日間(ご旅行代金185,000円、五台山など観光) ・平成22年5月5日(水)~9日(日)5日間(ご旅行代金158,000円) 〆切3月30日
青蓮院の境内には、京都市の登録天然記念物に指定されている大楠の巨木が5本ある。その楠が植わっている石垣の中程に、関西電力の電柱が2本立っている。これは寺の中に電気を引き込むためのもので、やむなくあるのだが、現在は昔の木製の電柱である。最近、関西電力の担当の方が来られて、この電柱が大分老朽化してきたので、今のコンクリート製のものに取り替えたいとの申し出であった。
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