| 伝教大師は比叡山に「不滅の法燈」を灯され、1200年の時を経て今日まで連綿と受け継がれてきました。この不滅の法燈のように、各自の心の中に慈悲の光を持ちましょう。自分を燃やしながら光っているロウソクのように、我が身を燃焼し、自分の使命を達成するために一所懸命に努力しましょう。このひたむきな努力が光を発するから、皆がその光を慕い、集まってきます。今度はその集まった人たちが、それぞれ灯火(ともしび)となって輝き、その光が集まって膨大なものになり、必ずよい世の中になると説かれています。 |
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▲比叡山延暦寺の根本中堂に奉安される不滅の法燈は、開創以来、1200年の時を越えて輝き続けている。 |