まんまるのまんなか 【喜び】 毎日のように子どもへの虐待が報道されています。
その理由は「うるさかった」「邪魔だった」「内縁の夫・妻が嫌った」という身勝手なもので、言葉がありません。かつて自分の子どもは、目の中に入れても痛くないといわれたものです。
鹿児島県に「ひょうたん坊主」と呼ばれている和尚さんがいます。
お寺の山の一部を地元高齢者の人に提供し、ひょうたんの栽培と加工をまかせているからです。
《無罪の七施》 もともと「布施」とは、サンスクリット語で「与える」という意味です。
与えるのは金品に限りません。仏様の教えを説き示してあげること、恐れや不安におののく人から、それらをとり除いてあげることも立派な布施です。
31回目を数える 慰霊法要と一隅大会
「ご先祖様のためによい子孫をめざし、子孫のためによい先祖になろう」。 それが一隅の実践につながる。
5面 ご先祖様に、日々感謝
岡山教区浄土寺支部(片岡憲秀支部長)では、今春、春季慰霊法要に併せて一隅大会を開催した。今回で31回目を数える。毎年欠かさず一隅大会を開催している支部は全国でも少ない。もともとは、観道前住職が戦後すぐに始めた春季慰霊法要が母体だ。
縁日巡遊-【蛇より祭】 東京都稲城市 妙見寺 丄 読者の広場 投稿【心がきらめく】 千葉県松戸市 富田 富士也
【第15回ラオス交流親善視察団】・平成22年11月2日(火)~6日(土)5日間(ご旅行代金198,000円) 〆切9月30日
最近言葉が軽くなったといわれる。政治家が約束事を次々と反古にするのは、もう馴れっこになっていても、やたらと「させていただきます」を連発しているのを聞くのは耳障りだ。政治家は謙虚でなければならないというのは、国民の声に謙虚に耳を傾けよ、ということである。上辺だけへりくだった言葉を使っても、誠実さが感じられず心に響かない。それが一国の宰相となるとなおさらだ。
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