たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

宮城県庁より御礼状をいただきました。

宮城県庁より御礼状をいただきました。

 ~お知らせ~

 地球救援事業の一環として、国内の教育支援にも目を向け、東日本大震災指定寄付として
 皆さまよりお預かりしております浄財を、東日本大震災被災地域への支援も兼ねて、
 宮城県庁の奨学金制度へと支援いたしました。この度、その御礼状をいただきました。 関連リンク:地球救援募金

福島県庁より御礼状をいただきました!

福島県庁より御礼状をいただきました!

 ~お知らせ~

 地球救援事業の一環として、国内の教育支援にも目を向け、東日本大震災指定寄付として
 皆さまよりお預かりしております浄財を、東日本大震災被災地域への支援も兼ねて、
 福島県庁の奨学金制度へと支援いたしました。この度、その御礼状をいただきました。 関連リンク:地球救援募金

日本赤十字社滋賀県支部より御礼状をいただきました!

日本赤十字社滋賀県支部より御礼状をいただきました!

~お知らせ~

 新型コロナウイルス感染症の影響に対する支援活動に対しまして、お寄せいただきました
 指定寄付金より日本赤十字社 滋賀県支部へ寄付いたしました。
 
 この度、その感謝状をいただきましたのでご紹介いたします。

みな様からお預かりいたします救援協力金は、災害支援や教育支援に活用させていただいています。
今後とも、ご支援ご協力をお願い申し上げます。 関連リンク:地球救援募金

妙法院門跡がマスクを寄贈

妙法院門跡がマスクを寄贈

 令和3年2月25日、妙法院門跡三十三間堂において、岸舜栄妙法院門跡執事長より竹内純照一隅を照らす運動総本部長にマスク1万400枚が寄贈された。

 このマスクは、妙法院門跡の古くからの信者さんより、過去複数回に渡って寄贈されているものである。過去寄贈されたマスクは、妙法院門跡より地域の皆さまや支援学校等の地域団体に配布されており、今回は天台宗務庁にご寄贈いただいた。

 マスクは一隅を照らす運動総本部より、必要とされている地域団体等にお配りしていく。
 

甲南病院へマスクを寄贈

甲南病院へマスクを寄贈

 令和3年2月25日、妙法院門跡より寄贈されたマスクの内、4,000枚を甲賀市にある医療法人社団仁生会甲南病院に寄贈した。

 竹内純照一隅を照らす運動総本部長が赴き、甲南病院では古倉みのり理事長に手渡された。

地域各団体へマスクを寄贈

地域各団体へマスクを寄贈

 令和3年2月25・26日、妙法院門跡より寄贈されたマスクを、大津市にある社会福祉法人いしづみ会、医療法人滋賀勤労者保健会介護老人保護施設日和の里、社会福祉法人和光会みどり園、特定非営利活動法人若鮎の家に各1,600枚寄贈した。

 竹内純照一隅を照らす運動総本部長が赴き、地域各団体に手渡された。

ユニセフ協会より感謝状をいただきました!

ユニセフ協会より感謝状をいただきました!

~ お知らせ ~


一隅を照らす運動総本部にお預かりしております救援協力金の一部を
子どもの福祉支援のために寄付いたしました。

この度、感謝状をいただきましたのでご紹介いたします。

みな様からお預かりいたします救援協力金は、災害支援や教育支援に活用させていただいています。
今後とも、ご支援ご協力をお願い申し上げます。

スタディーツアーオンライン交流開催

スタディーツアーオンライン交流開催

令和3年10月26日、天台宗務庁をはじめ比叡山高校、駒込高校、タイ国ドゥアン・プラティープ
財団、「生き直しの学校」チュンポーン校の5ヵ所をオンラインで繋ぎ、「一隅を照らす運動」
スタディーツアーオンライン交流を行った。

今回の交流は一昨年来より、世界的な拡がりをみせる新型コロナウイルス感染症の影響により、
本年も「一隅を照らす運動」スタディーツアーとして、各高校の生徒を伴っての現地研修が
中止となったことから代替案として実施された。

同日、日本時間午後4時(タイ現地時間午後2時)から約1時間、現地スタッフの通訳を通して
プラティープ財団創設者である、プラティープ・ウンソンタム・秦氏よりプラティープ財団の
現在の活動状況や「生き直しの学校」チュンポーン校に集う子どもたちと比叡山高校、
駒込高校の生徒による質疑応答等が行われた。

オンラインでの交流会は、一隅を照らす運動総本部としても初めての試みであり、
限られた時間での交流であったが、双方活発に発言がなされ、有意義な時間を過ごすことが出来た。

比叡山高校宗内生が托鉢浄財を寄託

比叡山高校宗内生が托鉢浄財を寄託

令和3年12月15日、比叡山高校の宗内生3名と宗内生が寮生活を送る山家寮長が来庁し、
令和3年12月4日に行われた「寒行托鉢」で集まった浄財56,420円を地球救援募金として、総本部に寄託した。

この托鉢は、宗内生が実践仏教の一環として、大津市仰木地区において毎年行っているもので、
黒素絹に手甲、脚絆、網代笠姿に装束を整え、読経しながら家々を行脚した。

「歳末たすけあい義援金」及び「海外たすけあい義援金」へ寄託

「歳末たすけあい義援金」及び「海外たすけあい義援金」へ寄託

令和3年12月20日、総本部は「歳末たすけあい」と「海外たすけあい」へ義援金を寄託した。

社会福祉法人滋賀県共同募金会から森尚一常務理事・事務局長、日本赤十字社滋賀県支部から丸尾勉事務局長、NHK大津放送局から手島一宏局長に来庁いただき、阿部昌宏一隅を照らす運動理事長
水尾寂芳同運動副理事長からそれぞれ目録が手渡された。

歳末たすけあいには、12月1日に比叡山山麓坂本地区で行われた「天台宗全国一斉托鉢」
戸別托鉢にて寄せられた浄財、64万1,842円。
海外たすけあいには、地球救援事務局から50万円がそれぞれ寄託された。

また、寄託式には比叡山幼稚園から武田功正園長、園児2名と保護者2名が出席し、
比叡山幼稚園の有志による浄財が手島局長に手渡された。

「歳末たすけあい」「海外たすけあい」は国内外の支援の必要な方々のために役立てられる。