~お知らせ~
地球救援事業の一環として、国内の教育支援にも目を向け、東日本大震災指定寄付として
皆さまよりお預かりしております浄財を、東日本大震災被災地域への支援も兼ねて、
宮城県庁の奨学金制度へと支援いたしました。この度、その御礼状をいただきました。 関連リンク:地球救援募金
~お知らせ~
地球救援事業の一環として、国内の教育支援にも目を向け、東日本大震災指定寄付として
皆さまよりお預かりしております浄財を、東日本大震災被災地域への支援も兼ねて、
福島県庁の奨学金制度へと支援いたしました。この度、その御礼状をいただきました。 関連リンク:地球救援募金
~お知らせ~
新型コロナウイルス感染症の影響に対する支援活動に対しまして、お寄せいただきました
指定寄付金より日本赤十字社 滋賀県支部へ寄付いたしました。
この度、その感謝状をいただきましたのでご紹介いたします。
みな様からお預かりいたします救援協力金は、災害支援や教育支援に活用させていただいています。
今後とも、ご支援ご協力をお願い申し上げます。 関連リンク:地球救援募金
令和3年10月26日、天台宗務庁をはじめ比叡山高校、駒込高校、タイ国ドゥアン・プラティープ
財団、「生き直しの学校」チュンポーン校の5ヵ所をオンラインで繋ぎ、「一隅を照らす運動」
スタディーツアーオンライン交流を行った。
今回の交流は一昨年来より、世界的な拡がりをみせる新型コロナウイルス感染症の影響により、
本年も「一隅を照らす運動」スタディーツアーとして、各高校の生徒を伴っての現地研修が
中止となったことから代替案として実施された。
同日、日本時間午後4時(タイ現地時間午後2時)から約1時間、現地スタッフの通訳を通して
プラティープ財団創設者である、プラティープ・ウンソンタム・秦氏よりプラティープ財団の
現在の活動状況や「生き直しの学校」チュンポーン校に集う子どもたちと比叡山高校、
駒込高校の生徒による質疑応答等が行われた。
オンラインでの交流会は、一隅を照らす運動総本部としても初めての試みであり、
限られた時間での交流であったが、双方活発に発言がなされ、有意義な時間を過ごすことが出来た。
令和3年12月20日、総本部は「歳末たすけあい」と「海外たすけあい」へ義援金を寄託した。
社会福祉法人滋賀県共同募金会から森尚一常務理事・事務局長、日本赤十字社滋賀県支部から丸尾勉事務局長、NHK大津放送局から手島一宏局長に来庁いただき、阿部昌宏一隅を照らす運動理事長
水尾寂芳同運動副理事長からそれぞれ目録が手渡された。
歳末たすけあいには、12月1日に比叡山山麓坂本地区で行われた「天台宗全国一斉托鉢」
戸別托鉢にて寄せられた浄財、64万1,842円。
海外たすけあいには、地球救援事務局から50万円がそれぞれ寄託された。
また、寄託式には比叡山幼稚園から武田功正園長、園児2名と保護者2名が出席し、
比叡山幼稚園の有志による浄財が手島局長に手渡された。
「歳末たすけあい」「海外たすけあい」は国内外の支援の必要な方々のために役立てられる。