たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

岩手・宮城内陸地震の義援金を寄託

岩手・宮城内陸地震の義援金を寄託

 平成20年9月29・30日、一隅を照らす運動総本部は、岩手・宮城内陸地震支援として宮城県庁と岩手県庁を訪問し義援金をそれぞれに寄託した。
 菅原光中陸奥教区本部長と草別善哉一隅を照らす運動総本部次長が現地に赴き、29日に宮城県庁を訪問し、鈴木隆一保健福祉部長に100万円を、翌30日は岩手県庁を訪れ、岩渕良昭保健福祉部長に義援金100万円を手渡した。この義援金は、6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震の被災者支援のため、天台宗内各寺院等に緊急募金を呼びかけ、8月末日までに集まった1,891,333円に地球救援募金をあわせた200万円。

ミャンマー・サイクロン被害と中国・四川大地震の義援金寄託

ミャンマー・サイクロン被害と中国・四川大地震の義援金寄託

 一隅を照らす運動総本部では、5月2日から3日に起こったミャンマー・サイクロン被害と、5月12日に発生した中国・四川大地震の被災者支援のため、宗内各寺院教会や一般の方々に緊急募金をお願いしましたところ、お陰様で約2,089万円の浄財をいただきました。
 お寄せいただいた浄財の寄託先としては、シャンティ国際ボランティア会(SVA)、日本赤十字社、ミンガラーバー地涌の会、アジア医師連絡協議会(AMDA)、日本ユニセフ協会、仏教NGOネットワークに寄託いたしました。厚く御礼申し上げます。
 この中で、秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長は、平成20年7月30日、東京都内のSVAと日本赤十字社を訪問し、SVAにミャンマー・サイクロン被害義援金として300万円、日本赤十字社にミャンマー・サイクロン被害義援金として300万円、中国・四川大地震義援金として700万円を寄託した。
 日本赤十字社では、勝村秀樹組織推進部長と面談し「義援金はぜひ、被災者のために直接役立つ使い方をしてほしい」と、災害後の生活に困っている被災者への支援を願った。これに対し、勝村部長は「被災者のために十分に活用させていただきます」と話された。
 また、SVAでは、茅野俊幸専務理事、緊急救援の担当者と面談。担当者からサイクロン災害直後の状況や被災者の現状などについて説明を受けた。
 さらに、平成20年8月1日には、岡山市内のAMDAを訪れ、ミャンマー・サイクロン被害と中国・四川大地震義援金に、それぞれ100万円を菅波茂AMDA理事長に手渡した。
 贈呈後の談話で、現地の現況と活動報告を聞いた総本部長は、「被災した方々へ継続的な支援活動をお願いしたい」と話した。
 なお、その他、ミャンマーの復興支援として九州東教区・宮下亮善南泉院住職が主宰するNGOミンガラーバー地涌の会に300万円、中国には日本ユニセフ協会、仏教NGOネットワークに100万円の浄財を寄託している。

ミャンマー・サイクロン災害と中国・四川大地震に義援金

ミャンマー・サイクロン災害と中国・四川大地震に義援金

 平成20年5月29日、天台宗務庁において、一隅を照らす運動総本部は、去る5月2日から3日にかけて発生した、ミャンマー・サイクロン災害被災者支援として、NHK大津放送局へ義援金を寄託した。
 当日は、NHK大津放送局から三原渡局長と野矢哲正副局長が来庁し、濱中光礼理事長から義援金100万円を手渡した。この義援金は、日本赤十字社を通じて、現地被災者のために役立てられる。
 また、同じく19日から23日、濱中理事長等が中国を訪問。20日に国家宗教局を訪ね、中国・四川大地震に対する見舞金として100万円を手渡した。
 なお、総本部では、ミャンマー・サイクロン災害と中国・四川大地震に対する緊急募金への協力を6月末日まで受け付けている。

噴火災害支援として三宅村教育委員会に義援金贈呈

噴火災害支援として三宅村教育委員会に義援金贈呈

 平成20年5月27日、一隅を照らす運動総本部は、三宅島噴火災害支援として、三宅村教育委員会へ義援金を寄託した。
 草別善哉一隅を照らす運動総本部次長が現地に赴き、三宅村教育委員会がある三宅村役場を訪問。平野祐康三宅村長、櫻田昭正三宅村教育委員会教育長と面会し、雄山噴火当時の様子や復興状況などを伺った。
 その後、草別次長が三宅村の子どもたちの教育支援金として、平野村長に1,057,289円を手渡した。この支援金は、以前、総本部が平成12年(2000年)の雄山噴火の際、募金を呼び掛けて集まった浄財で、全島避難した村民が帰島するまで預かっていたもの。羽田―三宅島間の飛行機が、4月26日に運行再開したことを機会に現地へ届けた。
 また、27日と28日の両日に渡って、教育委員会の木村教育課長に案内していただき、今なおいたる所に噴火の爪跡が残る島内を視察した。現在も、雄山からは火山ガスが発生しているため、立入禁止区域があり、家に戻れない人々がいる。島の本当の復興には、まだ時間がかかる。

第5回内モンゴル植林ツアーに視察参加

第5回内モンゴル植林ツアーに視察参加

 去る5月5日から11日までの日程で「第5回内モンゴル植林ツアー」に一隅を照らす運動総本部から2名が、視察参加した。
 このツアーを主催したのは、長野県飯田市下伊那の有志の会で作る「内モンゴルの砂漠を緑化する会・NPO法人草原の風」(代表:中田忠夫氏)。同会は、内モンゴル出身で飯田市在住の佐々木ハスゲレルさんが始めた植林活動を支援しようと、平成16年に発足。これまでに実施した4回のツアーで、柳や薬草など計約10万本を植林している。
 平成18年11月にハスゲレルさんらが天台宗務庁に来庁され、総本部に植林支援の依頼があり、それを受けて昨年に続きツアーに参加した。
 次長を含む25名の一行は、中華人民共和国の首都北京から西に1,000kmの内モンゴル自治区オトクチでの植林活動、子どもたちや遊牧民との交流を行った。

【柳の苗木を1,000本。サジの苗木とヤンサイ草を植林 】
6日には、オトクチ市街から植林地域へ移動、午前11時より現地林業局主催のオープニングセレモニーに出席し、次長から活動支援金として30万円の目録をオトクチ林業局局長ボージンサン氏へ手渡した。
 その後、現地に向かい植林を開始、集まった現地の人々は100名。中には、ラマ教寺院のチョンクル住職をはじめ僧侶数名・林業局職員25名・中学生40名も含まれていた。植林期間中を通して、内モンゴルTV放送局と内モンゴル日報新聞社の取材があり、大々的に取り上げられた。
現場にあるのは、大きなスコップのみで、近代的な機器は一切なし。2m位の柳苗木を植えるのに深さ1m・直径50cmの穴を掘って埋めるという単純な方法であった。
 その他、ソリゲミョ寺院(ラマ教)参拝や林業局との交流夕食会に参加、過去4回に植林された場所を視察した。
また、オトクチ市街では、オトクチ専門学校を訪問し総本部からは記念品を贈呈した。また、学校では、日本語授業を見学した。
なお、総本部としては、前回植林した成果を実感し、継続した広がる砂漠化への防止活動を前向きに検討していく。

中越沖地震支援で新潟県から感謝状

中越沖地震支援で新潟県から感謝状

 平成20年3月24日、新潟市の新潟県庁で「新潟県中越沖地震感謝状贈呈式」が開かれ、義援金を贈るなど被災者支援の活動をした団体や企業の関係者約70人が出席した。一隅を照らす運動総本部からは、秋吉文隆総本部長が出席し、泉田裕彦知事代理の神保和男副知事から感謝状が贈呈された。
 一隅を照らす運動総本部では、昨年7月16日に発生した新潟県中越沖地震の被災者支援のため、宗内各寺院や一般に募金を呼び掛け、集まった浄財1,000万円を新潟県に寄託している。
 被災地では、電気や水道、ガス等のライフラインの復旧は終わっているが、個人の住宅に関しては、これから復興が本格化していく。
 

インド・禅定林、タイ・プラティープ財団等を視察(2)

インド・禅定林、タイ・プラティープ財団等を視察(2)

【タイ編】
 秋吉文隆総本部長は2月15日、タイ・バンコク市内クロントイスラムにあるシャンティ国際ボランティア会(SVA)とドゥアン・プラティープ財団を訪問した。
 SVAでは、秋吉総本部長からプロマー事務局長に支援金30万円の目録を手渡した後、日本人スタッフからパソコンを使って現状の活動報告を受け、クロントイスラムを視察した。
 プラティープ財団では、スラムで暮らす人々の生活改善を目指し、教育里親制度・幼稚園運営等の教育事業、「生き直しの学校」と呼ばれる人材育成事業等、22の事業を行っている。財団で、創設者のプラティープ女史と面会した秋吉総本部長が、「生き直しの学校」支援金100万円の目録を手渡し、財団の現状や今後の支援について話し合った。
 現在では、「生き直しの学校」で育った子どもたちが自立して、施設の職員として働いたり、アブラヤシからヤシ油を抽出する工場を造ったりしている。財団が取り組んでいる人材育成事業は、着実に成果を上げている。
 さらに、本年8月31日、財団設立30年を迎えるにあたり、財団は「生き直しの学校」にアブラヤシ農園の拡張を計画しており、平成24年までの4年間に、2,000本の苗木の植林を予定している。植林代は、土地整備や苗木代、4年間の管理費等を含めて、1本3,000バーツ(約11,000円)。森林を保護しつつ自然環境を育んで地球温暖化を防止し、採集したヤシ油でバイオディーゼル燃料を精製して収入を得、運営費に充てたい考えだ。総本部も、継続的な支援を検討していく。

インド・禅定林、タイ・プラティープ財団等を視察(1)

インド・禅定林、タイ・プラティープ財団等を視察(1)

【インド編】
 インド・禅定林(サンガラトナ・法天・マナケ住職)大本堂落慶一周年法要が、2月8日、ポーニ市ルヤード村の禅定林大本堂で厳修された。一隅を照らす運動総本部では、サンガ師が運営する「パンニャ・メッタ子供の家」や「パンニャ・メッタ図書館」に支援していることから、今回の禅定林大本堂落慶一周年法要に秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長が出席した。
 法要は、訪印団名誉団長の叡南覺範毘沙門堂門跡門主を大導師に、団員約40人が出仕し、インド各地より集まった仏教徒15万人が見守るなか厳修された。
 インド滞在中、秋吉総本部長は、ナグプール市内にある「パンニャ・メッタ学園」や、ルヤード村の「パンニャ・メッタ子供の家」を視察した。平成7年に完成した「子供の家」は、様々な活動を続けるサンガ住職の最初の拠点であり、原点とも言える場所である。現在は、カーストや宗教の異なる6歳から22歳までの子どもたち46人が、共同生活を送っている。一隅を照らす運動総本部では、弱い立場にある人々の精神向上、識字率向上、自立を願い、禅定林に毎年支援をしており、本年も、秋吉総本部長が100万円の目録をサンガ住職に手渡した。
 しかし、この日は思いがけず、サンガ住職から秋吉総本部長に支援金が手渡された。この支援金は、「子供の家」の子どもたちが一食を捧げ、その分をお金に換算し、総本部に寄付したもの。子どもたちは「今まではずっと支援を受けてきたが、自分たちも誰かの役に立ちたい」と、自発的に一食を捧げ喜捨した。秋吉総本部長は「子どもたちの気持ちは誠に尊いものです。まさしく一隅を照らす行動です」と語った。
(次週タイ編に続く)

天台青少年比叡山の集い研修生が募金を寄託

天台青少年比叡山の集い研修生が募金を寄託

 平成19年8月4日、比叡山延暦寺(延暦寺会館)において地球救援募金寄託式が行われた。この募金は、毎年8月に行われている「天台青少年比叡山の集い」に参加した中学生が、この日のためにとお小遣いの中から出し合った募金と、全国から寄せられた浄財を合わせたもので、募金総額は300万円。
 寄託式では、中学生を代表して米山遥香さんが「世界では過酷な内戦や紛争により多くの子どもたちが殺され、家や家族を奪われ、重い傷や障害を負っています。どうか、こうした子どもたちを救って下さい。私たちが平和への願いを込めて持ち寄った募金を世界の子どもたちの救済のために寄託します」と記された目録を読み上げ、小堀光詮一隅を照らす運動会長へ手渡し、引き続き、小堀会長から早水研日本ユニセフ協会専務理事に贈られた。

新潟県に中越沖地震義援金を寄託

新潟県に中越沖地震義援金を寄託

 平成19年7月16日、新潟県上中越沖でマグニチュード6.8の強い地震が発生、新潟県の被災状況は死者11名、負傷者約2,000名、全壊・半壊を含んだ住宅損壊は約20,000棟に及んだ。
 一隅を照らす運動総本部では、新潟県中越沖地震被災者への支援活動に役立てていただきたく、平成19年7月23日、秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長が新潟県庁の災害対策本部を訪れ、信越教区宗務所長・小山健英師、同教区宗議会議員・小林玄海師、同教区新潟部主事・真明成光師同席のもと、平成19年新潟県中越沖地震義援金として100万円を新潟県災害対策本部担当者に手渡した。
 贈呈後の談話で、現地の現況と活動報告を聞いた総本部長は、「被災した方々へ息の長い支援活動をお願いしたい」と話した。
 その後、総本部長は最も被害の大きい柏崎市内へ移動し、被災地を視察した。
 なお、総本部は今後も募金活動を継続していく。浄財は下記までお願い申し上げます。

1.義援金名称   平成19年新潟県中越沖地震義援金
2.受付方法    郵便振替
3.加入者名    一隅を照らす運動総本部 地球救援事務局
4.口座番号    01050-1-69505
5.受付期間    平成19年8月31日(金)まで
6.振替用紙の通信欄に「中越沖地震」と明記してください。