平成27年6月10日に天台宗東京教区仏教青年会の役員3名とともに、横山照泰一隅を照らす運動総本部長は東京の在日本ネパール大使館を訪問し、全国から寄せられた浄財と東京教区仏青による救援托鉢で集まった浄財を、マダン・クマール・バッタライ特命全権大使に手渡した。
翌11日には、横山総本部長が日本赤十字社滋賀県支部を訪れ、義援金を寄託した。 関連リンク:ネパール地震災害義援金寄託
一隅を照らす運動総本部では平成27年5月1日より標記の支援募金のご協力をお願いいたして参りましたが、5月31日までに合計14,695,737円の義援金をお寄せいただきました。
大変多くの善意をお寄せいただきましたことに篤く御礼申し上げます。
また、お寄せいただきました義援金は特設ページ記載のとおり寄託させていただきますことをご報告申し上げます。 関連リンク:寄託先報告
「ネパール地震災害」義援金の協力をお願いする特設ページを開設いたしました。
ご協力をお願い申し上げます。 関連リンク:「ネパール地震災害」義援金協力のお願い
平成27年1月30日、叡山学院生3名(玉泉会会長小寺照哉さん総合学科3年、同会副会長片岡秀仁さん総合学科4年、同会総務西野祐聖さん総合学科3年)と教員1名が来庁し、東日本大震災復興支援の義援金を横山照泰総本部長に寄託した。
今回の義援金は、平成27年1月24日に行った叡山学院寒行托鉢で集まった浄財で、111,867円が寄せられた。
叡山学院生で組織された学生会「玉泉会(ぎょくせんかい)」が実践仏教の一環として、大津市園城寺町の園城寺(三井寺)界隈で行っているもので、今年は生徒28名、職員4名が托鉢を行った。
学院生は「訪問した家の方やお店の方から多くの浄財から協力していただけた」と感想を述べていた。
平成26年10月10日、14日に一隅を照らす運動総本部で呼びかけていた「平成26年8月豪雨災害義援金」の寄託を行った。今回、多くの方々からご協力を賜り1,300万円を超える義援金が集まった。
10日、広島県広島市役所には永宗幸信岡山教区本部長と瀬戸川賢照社会主任に同行頂き、広島市企画総務局総務課主査小野広昭氏へ義援金300万円を寄託した。
14日、兵庫県丹波市役所には高見智秀兵庫教区濟納寺支部長と共に丹波市長辻重五郎氏を訪問し、義援金250万円を手渡した。
京都府福知山市役所には若林節哉京都教区副本部長に同行頂き、福知山市会計管理者荒木一昌氏へ義援金250万円を寄託した。
また、高知県四万十市、徳島県那賀町、北海道礼文町へも各50万円、日本赤十字社滋賀県支部、全日本仏教会、仏教NGOネットワーク(BNN)、全国青少年教化協議会へ寄託を行う。