たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

救援協力金は随時募集しております

救援協力金は随時募集しております

「一隅を照らす運動」地球救援事務局では、随時、救援協力金を募集しております。

使途を総本部にお任せいただくものと、支援内容を指定いただくものとをお預かりいたします。

また、各地で募金活動なども随時実施されています。
お見かけいただいた際には、みな様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

指定による救援巨力の例:
【災害救援】平成28年熊本地震義援金 / 平成28年鳥取県中部地震義援金 / 平成29年7月豪雨災害義援金(福岡県、大分県) など

【教育支援】教育里親支援 など



詳細はホームページ内にてご案内いたしておりますのでご覧ください。 関連リンク:地球救援募金

寺庭婦人連合会が東日本大震災義援金を寄託

寺庭婦人連合会が東日本大震災義援金を寄託

平成29年4月4日、天台宗務庁において天台宗寺庭婦人連合会理事会が開催され、東日本大震災被災地の復興を願い全国から寄せられた義援金105,000円が、米田陽子寺庭婦人連合会会長から杜多道雄一隅を照らす運動理事長へ寄託されました。

AMDAより感謝状をいただきました

AMDAより感謝状をいただきました

相互扶助の精神に基づき、災害や紛争発生時、医療・保健衛生分野を中心に緊急人道支援活動を展開するAMDA(認定特定非営利活動法人アムダ)と、インドにおいて就学支援などにも取り組むパンニャメッタ。サンガが合同で展開するインド国内医療活動に、一隅を照らす運動地球救援事務局宛にお預かりした救援協力金を支援しておりました。

この度、AMDAより感謝状をいただきました。


認定特定非営利活動法人アムダ
http://amda.or.jp/

パンニャメッタ・サンガ
http://www.pmj3.com/main/index3.html

比叡山高等学校 寒行托鉢

比叡山高等学校 寒行托鉢

天台宗の指定学校である比叡山高等学校では、天台宗寺院の子弟が「宗内生」として就学し、仏教に関する専門科目の勉強もしています。

その中で、実践仏教として、毎年「寒行托鉢」を行っています。

本年も12月3日に、大津市仰木地域において托鉢が行われました。

「NHK歳末助け合い」及び「NHK海外助け合い」へ寄託

「NHK歳末助け合い」及び「NHK海外助け合い」へ寄託

12月1日に行いました大津市坂本地域での托鉢・街頭募金活動でお預かりいたしました浄財を、本日、「NHK歳末助け合い」及び「NHK海外助け合い」へ寄託いたしました。


また、比叡山幼稚園で行われましたバザーの売上金の一部が、幼稚園児の代表から寄託されました。

第31回天台宗全国一斉托鉢

第31回天台宗全国一斉托鉢

平成28年12月1日、31回目となる天台宗全国一斉托鉢が行われました。
当日、比叡山延暦寺の門前町、坂本では、森川宏映天台座主を先頭に托鉢行脚を行いました。
また、近隣のJRの駅や京阪の駅でも街頭募金活動が行われました。
今回は、一隅を照らす運動キャラクターのしょうぐうさんや、一隅を照らす運動広報大使でもある落語家の露の団姫さんも街頭に立ち、募金協力を呼びかけていただきました。

11月から12月にかけては、全国52カ所での托鉢・募金活動実施が予定され、12月1日には22カ所で活動が行われました。

鳥取県より感謝状をいただきました

鳥取県より感謝状をいただきました

去る平成28年11月16日、山陰教区一隅を照らす運動推進大会が鳥取市で開催されました。

その会場において、10月21日に発生した「鳥取中部地震」被害への義援金を、鳥取県に寄託いたしましたところ、感謝状をいただきましたのでご紹介いたします。

一隅を照らす運動では、みな様からお預かりいたします募金を、様々な支援に役立てさせていただいています。

タイ・スタディツアーを実施

タイ・スタディツアーを実施

 一隅を照らす運動総本部では、平成28年11月1日~5日の日程で、比叡山高校、駒込高校の生徒8名を引率し、タイ王国(ドゥアン・プラティープ財団)を訪問するスタディツアーを実施した。
 今回は、一隅を照らす運動が取り組む地球救援事業の活動への理解を深めるきっかけとしてもらい、貧困地域の現状に触れ、普段の学習では得ることのできない経験を積むことを目的に実施した。
 2日には、ドゥアン・プラティープ財団「生き直しの学校」(チュンポーン校)を訪問し、財団創始者のプラティープ・ウンソンタム・秦先生をはじめ、子どもたちの歓迎を受けた。
 この施設では2日間を通じて、日本の高校生と子どもたちが共同作業を行う等の交流会を実施した。言葉の壁はあるものの、タイ語の指差し会話本やジェスチャーを通して積極的に交流する様子が窺えた。将来の夢や普段の生活等の話を通訳を交えて意見交換するなど、多くを学ぶ貴重な機会になったように感じる。
 4日には、ドゥアン・プラティープ財団の事務所(バンコク)を訪問し、実際にクロントイスラム地区を視察し、抱えている問題等の説明を受け、日本とのギャップに直接触れる機会となった。
 また、日本の高校生と同年代のタイの専門学校生4名との意見交換する機会もいただき、将来の夢や自国の抱える問題など積極的に発言する姿が窺えた。
 今回のスタディツアーでは、普通の旅行では体験できないような企画となっており、参加高校生にとっては絶好の学びの場となったのではないか。
 なお、今回のツアーでの反省点を確認し、次回の企画に役立てたい。

比叡山中学校生徒が東日本大震災義援金を寄託

比叡山中学校生徒が東日本大震災義援金を寄託

 平成28年11月1日、比叡山中学校ボランティア委員会の代表が来庁し、横山照泰同運動総本部長に東日本大震災義援金を寄託した。
 この義援金は、9月29日・30日に同校で文化祭を開催した際に、同校の生徒が持ち寄った品物をバザーで販売した売り上げになる。
 同校ボランティア委員会はその他にも、募金活動や福祉施設への雑巾の贈呈、坂本周辺の清掃活動など様々な活動に取り組んでいる。

「一隅フェスティバルin大津港」 動画公開

「一隅フェスティバルin大津港」 動画公開

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「一隅フェスティバルin大津港」 関連リンク:一隅フェスティバルin大津港