平成30年12月10日、比叡山高校の宗内生3名と宗内生が寮生活を送る山家寮長が来庁し、平成30年12月9日に行われた「寒行托鉢」で集まった浄財78,554円を地球救援募金として、総本部に寄託した。 この托鉢は、宗内生が実践仏教の一環として、大津市仰木地区において毎年行っているもので、黒素絹に手甲、脚絆、網代笠姿に装束を整え、法螺貝を吹きながら家々を行脚した。