一隅を照らす運動ニュース
一隅を照らす運動ニュース
第6回「心のつどいin比叡山」が、開催されました。
第6回「心のつどいin比叡山」研修会(一隅を照らす運動総本部主催)を比叡山延暦寺会館で開催。9月19日・20日の一泊二日に亘り、一般公募で募った男女27名が参加した。
先ず開会式では、秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長お導師のもと法楽で始まり、次にオリエンテーション・坐禅止観などの説明があった。
研修会では、「自己再発見の時」をテーマに久米邦子先生(神戸市立体育館・公民館インストラクター)による健康保持のお話や夕焼け小焼けなどの童謡に合わせたストレッチ体操を行なった。
夕食後、「一隅を照らす人」と題し、小林隆彰師(延暦寺長臈、千手院住職)による法話があり、「自分の顔は、自分のものではなく、人様のものであり、人様にやさしい顔をするだけでも一隅を照らす人である。」と分かりやすく説かれた。
翌日は、早朝5時起床後、研修生は根本中堂に入り、坐禅止観の実修。その後、書院境内の清掃、延暦寺会館でのお写経、それぞれが熱心に取り組んでいた。
参加者の多くがはじめての様子で、ある研修生は「84才まで知らなかった仏道に幸を感じました。」と語っていた。
《小林師は、昭和3年に香川県善通寺生まれ。昭和27年に比叡山専修院卒業。延暦寺執行・叡山学院院長・叡山学問所所長等の要職を歴任。》
先ず開会式では、秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長お導師のもと法楽で始まり、次にオリエンテーション・坐禅止観などの説明があった。
研修会では、「自己再発見の時」をテーマに久米邦子先生(神戸市立体育館・公民館インストラクター)による健康保持のお話や夕焼け小焼けなどの童謡に合わせたストレッチ体操を行なった。
夕食後、「一隅を照らす人」と題し、小林隆彰師(延暦寺長臈、千手院住職)による法話があり、「自分の顔は、自分のものではなく、人様のものであり、人様にやさしい顔をするだけでも一隅を照らす人である。」と分かりやすく説かれた。
翌日は、早朝5時起床後、研修生は根本中堂に入り、坐禅止観の実修。その後、書院境内の清掃、延暦寺会館でのお写経、それぞれが熱心に取り組んでいた。
参加者の多くがはじめての様子で、ある研修生は「84才まで知らなかった仏道に幸を感じました。」と語っていた。
《小林師は、昭和3年に香川県善通寺生まれ。昭和27年に比叡山専修院卒業。延暦寺執行・叡山学院院長・叡山学問所所長等の要職を歴任。》