たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

「一隅を照らす木」を比叡山に植樹。

「一隅を照らす木」を比叡山に植樹。

 一隅を照らす運動総本部では、12月13日に比叡山ドライブウエイに、12月19日に奥比叡ドライブウエイに、12本のモミジ・桜・ナナカマドの木をドライブウエイの道路脇に植樹し、秋吉文隆(一隅を照らす運動総本部長)も自ら植樹に参加した(写真)。
 この植樹は、「一隅を照らす木植樹里親」募集で協賛下さった方々によるものです。この植樹は「共生」を実践運動の柱の1つに掲げ、地球温暖化防止活動の一環として行っており、本年で第2回目を迎える。それぞれの木には、「地球温暖化防止 一隅を照らす木」というメッセージと、植樹に賛同して下さった支部寺院や個人の名前を刻んだプレートが取り付けられた。
 「地球温暖化防止」と銘打つには、ごくささやかな取り組みではあるが、木々が大きく枝を広げるように、やがて全国の天台宗寺院や多くの方々の賛同を得て、この取り組みが育っていくことを願っている。
 植樹参加者 : 神奈川県 真壁健一・和子、兵庫県 市川律子、静岡県 松村美幸、岐阜県 佐久間喜美子、群馬県 金井敏子、新潟県 富井和哉、埼玉県 水野光章、文殊仙寺、西福寺、妙樂寺、清水寺、日輪寺、(順不同敬称略)。