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比叡山高校の宗内生が托鉢浄財を寄託

比叡山高校の宗内生が托鉢浄財を寄託

平成28年1月13日、比叡山高校の宗内生3名(細野順優君2年生、高倉聖道君2年生、加藤優也君2年生)と宗内生が寮生活を送る山家寮の長山弘範寮長が来庁し、平成27年12月6日に行われた「寒行托鉢」で集まった浄財124,100円を地球救援募金として、総本部に寄託した。
この托鉢は、宗内生が実践仏教の一環として、大津市仰木地区において毎年行っているもので、今年は宗内生7名が参加した。
今回の托鉢は、大変暖かく、天候にも恵まれ行えたとのことで、毎年、托鉢に来るのを待っていて下さるお宅もあり、これからも続けていくとのこと。
寄託式では、細野君から横山総本部長へ浄財が手渡されると、
横山総本部長から「ありがとうございます。皆さんの真心をしっかり役立てさせてもらいます。」と感謝の言葉が述べられた。