天台宗五箇室門跡のひとつ、京都の大原・三千院門跡(小堀光詮門主)では、恒例の「チャリティー墨蹟展」を開催。その収益金を一隅を照らす運動総本部「地球救援事務局」に寄託した。 この墨蹟展は、毎年「三千院あじさい祭り」に併せて行われているもので、宗内外の高僧が筆を振われた色紙などが出展されている。 7月22日、大島亮幸執事長が、収益金の20万円を濱中光礼一隅を照らす運動理事長に手渡した。