令和4年12月5日、総本部は「歳末たすけあい」と「海外たすけあい」へ義援金を寄託した。
社会福祉法人滋賀県共同募金会から森尚一常務理事・事務局長、日本赤十字社滋賀県支部から西出佳弘事務局長、NHK大津放送局から手島一宏局長に来庁いただき、一隅を照らす運動水尾寂芳副理事長、同運動理事長代理・天台宗参務小林祖承総務部長からそれぞれ目録が手渡された。
歳末たすけあいには、12月1日に比叡山山麓坂本地区で行われた「天台宗全国一斉托鉢」
戸別托鉢にて寄せられた浄財、59万3,680円。
海外たすけあいには、地球救援事務局から50万円がそれぞれ寄託された。
また、寄託式には比叡山幼稚園から武田功正園長、園児2名と保護者2名が出席し、
比叡山幼稚園の有志による浄財が手島局長に手渡された。
「歳末たすけあい」「海外たすけあい」は国内外の支援の必要な方々のために役立てられる。