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一隅を照らす運動ニュース

群馬教区一隅を照らす運動推進大会

群馬教区一隅を照らす運動推進大会

 群馬教区本部(三浦祐俊教区本部長)では、平成31年3月1日に渋川市伊香保町のホテル天坊を会場に平成30年度群馬教区一隅を照らす運動年次大会を開催し、521名の参加者が集まった。
 はじめに、久保田寿一檀信徒会連盟副会長の挨拶で開会し、三浦教区本部長導師のもと群馬教区物故者回向法要が、参加者全員で群馬教区発行の『天台のおつとめ』にて厳修された。
 続いて、三浦教区本部長、都筑玄澄一隅群馬教区本部会長、神宮直仁檀信徒会連盟会長からそれぞれ挨拶、杜多道雄天台宗務庁宗務総長より祝辞があった。
 開会式の後、第1講では、森定慈仁一隅を照らす運動総本部長より「一隅を照らす運動50周年について」と題して講演を行った。森定総本部長は、一隅を照らす運動がこれまで行ってきた活動や2019年に迎える50周年での記念行事、イベントについて語られた。
 第2講では、髙橋美清實相寺法嗣による「お山で見つけた宝物」と題した講演並びに「懐かしのメロディー、ご一緒に歌いましょう」と題した歌謡ショーが行われた。歌謡ショーにてマイクを渡された参加者は一緒に歌われていた。
 第3講では、小林玄順極樂寺住職による一隅を照らす運動支部活動事業報告が行われ、大会は閉会となった。