たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

一隅を照らす運動理事会を開催

 平成18年1月23日、天台宗務庁(滋賀県大津市坂本)において、一隅を照らす運動理事会が開催され、平成18年度の一隅を照らす運動総本部予算、事業計画等が審議され、いずれも原案通り承認された。
 総本部では、平成17年度から会報として『きらめき』を発行しているが、次号の第5号から、現行のタブロイド版から小冊子形式に改め、内容の刷新を図ることとなった。
 なお、これまで通り、年4回印刷し、宗内寺院や総本部直属正会員に無料配布される。

第1回企画運営委員会が開催

第1回企画運営委員会が開催

 平成18年2月24日、天台宗務庁(滋賀県大津市坂本)において、一隅を照らす運動第1回企画運営委員会が開催され、濱中光礼理事長(天台宗宗務総長)から委嘱状が伝達された。
 委嘱された委員は、次の通りである。神奈川教区妙樂寺住職・溝江光運師、茨城教区西福寺住職・志鳥融光師、滋賀教区東雲寺住職・吉田慈敬師、九州西教区清水寺住職・鍋島隆啓師、山陰教区大日寺住職・見上知正師、兵庫教区日輪寺住職・虎熊光城師の6名。また、委員長には志鳥融光師が、副委員長には吉田慈敬師が選出された。

一隅を照らす運動理事会を開催

一隅を照らす運動理事会を開催

 平成20年1月22日、天台宗務庁(滋賀県大津市坂本)において、一隅を照らす運動理事会が開催され、平成20年度の一隅を照らす運動総本部予算、事業計画等が承認された。また、かねてから空席であった副会長に日光輪王寺門跡の菅原榮光師が就任した。
 委嘱された副会長・顧問・理事・監事は、次の通り。
【副会長】栃木教区日光輪王寺門跡門主・菅原榮光師。【顧問】京都教区妙法院門跡門主・菅原信海師。京都教区曼殊院門跡門主・藤光賢師。陸奥教区中尊寺住職・山田俊和師。【理事】滋賀教区長壽寺住職・長山慈信師。四国教区等妙寺住職・関覺圓師。東京教区大圓寺住職・寺本亮洞師。山形教区大圓院住職・清原正田師。【監事】陸奥教区大長壽院住職・菅原光中師。

一隅を照らす運動理事会を開催

一隅を照らす運動理事会を開催

 平成21年1月22日、天台宗務庁(滋賀県大津市坂本)において、一隅を照らす運動理事会が開催され、平成21年度の一隅を照らす運動の事業計画や予算を審議し、
○平成21年度「一隅を照らす運動」通常会計歳入歳出予算69,000,000円 
○平成21年度「一隅を照らす運動」地球救援事業特別会計歳入歳出予算27,000,000円 が承認された。
 また、「一隅を照らす運動」40周年記念事業については、東日本大会が平成21年10月6日(火)に福島県「郡山ユラックス熱海」を会場に開催する旨の報告があった。
 今回、委嘱された副理事長・理事は、次の通り。【副理事長】延暦寺一山求法寺住職・武覚超師。【理事】延暦寺一山止観院住職・小林祖承師。延暦寺一山雙厳院住職・福恵善高師。

一隅を照らす運動理事会を開催

一隅を照らす運動理事会を開催

 平成22年1月21日、天台宗務庁(滋賀県大津市坂本)において、一隅を照らす運動理事会が開催され、平成22年度の一隅を照らす運動の事業計画や予算を審議し、
○平成22年度「一隅を照らす運動」通常会計歳入歳出予算68,000,000円 
○平成22年度「一隅を照らす運動」地球救援事業特別会計歳入歳出予算28,000,000円
が承認された。
 会議の冒頭で、小堀会長からは、阿純孝新理事長の方針の1つ『人材の育成と伝教大師のみ教えを弘めることが大切。発足40年を迎えて、運動の更なる発展を期待する』との挨拶。
 また、谷口義久新副会長(天台宗檀信徒会会長)からは『総裁である半田猊下からの委嘱状を頂戴し感激と恐縮の思いです。小さな力ではあるが皆に広め、それぞれが我が事として頑張って頂くよう努力したい』との就任挨拶があった。

 今回、委嘱された副会長・顧問・理事長・専務理事・理事は、次の通り。
【副会長】 京都教区穴太寺檀信徒・谷口義久氏
【顧問】 神奈川教区圓満寺住職・西郊良光師 滋賀教区金剛輪寺住職・濱中光礼師
【理事長】 東京教区 圓融寺住職・阿 純孝師
【専務理事】 延暦寺一山雙厳院住職・福惠善高師
【理事】 九州東教区觀音院住職・阿部昌宏師 東京教区 龍泉寺住職・齊藤圓眞師    東海教区延命寺住職・村上圓竜師 延暦寺一山禅定院住職・水尾寂芳師

一隅を照らす運動理事会を開催

一隅を照らす運動理事会を開催

 平成23年1月20日、天台宗務庁(滋賀県大津市坂本)において一隅を照らす運動理事会が開催され、平成23年度の一隅を照らす運動の事業計画や予算を審議し、
○平成23年度「一隅を照らす運動」通常会計歳入歳出予算68,500,000円 
○平成23年度「一隅を照らす運動」地球救援事業特別会計歳入歳出予算29,000,000円
が承認された。
 会議の冒頭で、小堀光詮会長から「実践三つの柱である『生命(いのち)』『奉仕』『共生』を軸として具体的に活動していくことで、一隅を照らす運動が四十五周年という節目に向かってより一層発展していくことを期待しています」と挨拶があった。
また、谷口義久副会長(天台宗檀信徒会会長)からは「厳しい世相の中で考えることもたくさん出てきますが、熱心な取り組みを通して一隅を照らす輪を広げていきましょう。」との挨拶があった。
 今回委嘱された顧問・理事は次の通り。
【顧問】京都教区毘沙門堂住職・叡南覺範師
【理事】九州東教区臨濟寺住職・秦順照師

一隅を照らす運動理事会

一隅を照らす運動理事会

平成24年6月21日、天台宗務庁(滋賀県大津市坂本)において一隅を照らす運動理事会が開催され、平成23年度一隅を照らす運動の事業報告、各会計の決算等が審議・承認された。
また、副会長に延暦寺一山真藏院森川宏映探題が委嘱され、顧問に京都教区青蓮院門跡東伏見慈晃師が委嘱された。
理事会の冒頭で小堀光詮会長は「昨年23年度においては日本で起こった東日本大震災をはじめ世界各地でも目を疑うような災害があった中、一隅を照らす運動として厚くご指示、ご協力を頂きありがとうございました」と述べられた。

平成24年度教区本部事務局長会議

平成24年度教区本部事務局長会議

 平成25年3月14日、天台宗務庁中会議室にて平成24年度一隅を照らす運動教区本部事務局長会議が開催された。
 この会議では、一隅を照らす運動の推進活動をよりよく支部に浸透させるため、教区本部事務局長をお招きして開催している。
 今年度は、自然災害対策の意識を高めるため、岡山市に本部を構える、特定非営利活動法人アムダより、ボランティアセンター事務局長補佐(広報室兼任)谷佳世氏をお迎えして、「天台宗寺院災害対策マニュアルについて」と題して、講義をされた。
 講義では、「発生から存命率が高い72時間以内に助けなければならない、大は小を兼ねるので衣類は大きい物を備蓄する方がよい、電気を必要としない石油ストーブの常備の推奨」など東日本大震災で経験されたことを話され、みな聞き入っていた。
 また、一隅を照らす運動では『天台宗寺院災害対策マニュアル』を作成し、全支部に配布することを検討している。

一隅を照らす運動理事会

一隅を照らす運動理事会

平成25年6月26日、天台宗務庁(滋賀県大津市坂本)において一隅を照らす運動理事会が開催された。
理事会の冒頭では、平成25年6月21日に御遷化された小堀光詮元会長の回向法要を森川宏映副会長大導師のもと、しめやかに営まれた。
小堀光詮元会長は、平成元年に一隅を照らす運動副会長に就任され、平成9年から本年まで会長を務められた。
また、会議では平成24年度一隅を照らす運動の事業報告、各会計の決算等が審議・承認された。

一隅を照らす運動臨時理事会を開催

一隅を照らす運動臨時理事会を開催

平成25年9月12日、天台宗務庁(滋賀県大津市坂本)において一隅を照らす運動臨時理事会が開催された。
この臨時理事会で、会長に延暦寺一山真藏院住職森川宏映探題大僧正、副会長に陸奥教区中尊寺住職山田俊和師、副会長に法灯護持会会長・京阪電気鉄道株式会社最高顧問佐藤茂雄氏が委嘱された。
また、福惠善高専務理事より、平成25年度現在の事業報告と平成26年に迎える「一隅を照らす運動」45周年大会についての報告があった。