会報「きらめき」
会報「きらめき」
きらめき 第 29号 2012/07/26発行
お墓やお仏壇を綺麗にして迎え火を焚き、祖先の精霊をお迎えするお盆は、亡き方々が喜んでくれる行い、そして六波羅蜜を見つめ直す時ではないでしょうか。長旅に疲れている亡き方々はどうしているのでしょう。きゅうり、茄子などに手足を付けて、それに乗って来るのでしょうか?私にとって「きらめき」とは、他を思いやる心との思いに自ずと掌を合わせています。 津軽伝統ねぷた絵師・陸奥教区檀信徒会会長 八嶋龍仙
2面 インド仏教と蓮
仏教の象徴として、その伝播とともに諸外国にも普及した蓮は、仏教のみならず、古代より、インドの歴史とも密接な関係を持っており、現在もインド共和国の国花として、地域や宗教を超え、国民に一番親しまれている花の一つです。
3面 あじゃりさんの食卓
白い可憐な花を咲かせる蕎麦は、収穫期間が短く、どんなに痩せた土地でも生育することから全国で栽培されています。
岡山県に本部を置くAMDA(アムダ)は、紛争や災害で緊急援助が必要になった地域に医師や看護師、調整員を派遣する国際医療NGOである。
5面 宗教者に来て欲しい
「そして、もうひとつ。是非宗教者に来て欲しい」
6面 しょうぐうさん 一念三千
今回は「十如是」!物事を十種類で考える方法です!
「いちぐぅ~っ子 こども田んぼ」
8面 「命を与える銘」
生きとし生けるものには必ず命が宿っている。