会報「きらめき」
会報「きらめき」
きらめき 第17号 2009/07/04発行
まんまるのまんなか 融通
「石に火あり。打たずんば出でず」という言葉が、山本周五郎の短編『雨あがる』の中にあります。
お釈迦様は、教えを説かれるときに、相手の能力や性格によって喩え話を変えたり、別の角度から説明されたりしました。これを対機説法といいます。
4面 一隅を照らす人々 奉仕
兵庫教区本部・蓮華寺支部の速水亘雄支部長とボランティア・クリーンの皆さん
5面 一隅を照らす人々 奉仕
自分たちの地域は 自分たちの手で ゴミのポイ捨て絶対反対。「きれいになれば、気持ちいい」をスローガンに二十数年にわたってボランティア活動を行う。寺院と地域は一体となっている。
縁日巡遊-牛頭天王大祭 埼玉県飯能市 八王寺
写経会・坐禅止観道場[関西編] 比叡山植樹里親募集
家庭に於ける躾の基本となるのは挨拶ではないであろうか。朝起きたら「おはようございます」。外で目上の人に出会ったら「こんにちは」といって頭を下げる。これが出来るようになれば、次のいろいろな躾に対応できる素地が自然に備わってくる。