一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities


会報「きらめき」

会報「きらめき」

きらめき 第15号 2009/01/01発行

きらめき 第15号

1面 きらめき 題字は第256世天台座主・半田孝淳猊下

まんまるのまんなか 天上大風

2面 遠い光 近い光 「お雑煮」を味わう 

今から12000年前の縄文時代には、人口のピークは約26万人、またその後の弥生時代の人口は59万人といわれています。

3面 お釈迦さまのあしあと ③ 目覚めと救済

お釈迦様が修行されていたとき、成道を妨害するために、様々な悪魔(煩悩)が襲いかかりました。しかし、お釈迦様は、それらをすべて退けられ、ついに覚りをひらかれました。紀元前428年、お釈迦様が35歳の時であったと伝えられています。カピラ城から出家して6年目のことでした。

4面 一隅を照らす人々 奉仕

奉仕じゃない。お参りです。 食材も交通費も自分持ち、比叡山で修行する高僧方のために精進料理をつくるのは、何よりの喜びです。

5面 一隅を照らす人々 奉仕

御修法(みしゅほう) 比叡山延暦寺根本中堂に於いて、天皇の御衣を加持し、玉体安穏・天下泰平・除災招福などを祈る鎮護国家の法会。

6面 ~みんなで考えよう地球の未来~ [偽善エコロジー]

縁日巡遊-頭田(当田) 鳥取県琴浦町 轉法輪寺

7面 読者の広場 投稿  心のつどいin比叡山に参加して 滋賀県東近江市 山本享志

写経会・坐禅止観道場[甲信越(信越・神奈川)南関東編(東京・北総・南総・埼玉)編]

8面 一隅を照らすこころ③ こころ暖まること 一隅を照らす運動顧問 妙法院門跡門主 菅原信海

20年近い昔に遡るできごとである。その頃、私は日光輪王寺の一山住職であり、しかも大学で教鞭もとっていた。その頃の思い出である。

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