一隅を照らす運動では、私たちの身近な活動目標として「実践3つの柱」を設け、家族と一緒に普段の生活に密着して生かすことができるように提唱しています。さあ、私たちができることから始めましょう! また、毎月4日の「一隅を照らす日」など、月に1回以上は特別な日を設けるように心がけ、各家庭や各支部(寺院)が身近かな取り組みを行うきっかけにしてください。
私たちは人間に生まれたことにまず感謝し、先祖や両親から受け継がれてきた生命の中で生かされていることを自覚しましょう。そして未来に生きる子どもたちのために、私たらは先祖によって培われた正しい人間のあり方を伝えて行きましょう。また、大自然のあらゆる恩恵に感謝するとともに、それらの生命の大切さを知り、新しい命の誕生を心から祝福しましょう。
普段から何事にも「ありがとうございます」という素直な感謝の気持ちと、「おかげさま」「お互いさま」という助け合いの心が大切ではないでしょうか。奉仕は仏教でいう布施の精神を実践することで、見返りを求めない無償の活動です。地域はもとより世界中が平和に暮らすには、常に弱者の立場に立って物事を考え、行動することが大切です。慈しみと思いやりの心を家庭内に育み、できることから家族みんなで心を合わせて協力して奉仕活動を行いましょう。
例えば、一隅を照らす日にできる身近な活動例としては、
嗜好品などを抑える、一食を捧げるなど、その費用分を飢餓に苦しむ人に募金する。
使用済みの切手、テレホンカードなどのプリペイドカード、書き損じの葉書、未使用の切手を集め、提供する。この売却益は社会福祉に役立てられる。 ※一隅を照らす運動総本部で募集していますので総本部までお寄せ下さい。
地域美化のために道路や公園等で清掃活動をする。
社会福祉施設や独居者宅を訪問する。その際、食事やお菓子などを届けたり、良き話し相手になる。
普段からのあいさつや声かけがコミュニケーションの基本。ご近所同士や子供の登下校時など、声をかけあう。
例:車椅子寄贈運動、盲導犬育成、カンボジアトラスト(義手義足支援)など。
木や花を植樹植栽して、命の尊さや地球温暖化について考える。
空き缶や紙などの資源ゴミを回収して、リサイクルに回す。
限りある資源を大切にし、エネルギー節約について考える。また余計なゴミを減らす工夫をする。マイバック運動など。
エコドライブ、アイドリングストップなど、無駄な二酸化炭素を排出しないように心がける。また、フロンなどオゾン層の破壊になるような製品を使わない。
写経によって心の安定をはかり、自己を再確認する。