たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

名古屋市の日泰寺で東海大会を開催

名古屋市の日泰寺で東海大会を開催

 平成20年6月14日、東海教区本部(中村廣文教区本部長)は、名古屋市の覚王山日泰寺普門閣を会場に、一隅を照らす運動東海大会並びに東海教区檀信徒総会を開催し、約110名が参加した。
 大会は、来賓の秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長、同教区本部事務局長・佐藤正延師が挨拶。その後、永年にわたり社会奉仕活動を継続している吉祥院支部に対して、秋吉総本部長から吉祥院檀徒総代に感謝状と目録が手渡された。
 また、同教区本部からは、総本部に浄財が寄託された。
 講演では、吉祥院・立松圓浄住職が「一隅を照らす」と題し、自身が住職となって始めた托鉢や御詠歌等の活動について話した。

神奈川大会を川崎市で開催、600名が集う

神奈川大会を川崎市で開催、600名が集う

 平成20年6月13日、神奈川教区本部(溝江光運教区本部長)では、一隅を照らす運動神奈川川崎大会を川崎市高津市民館を会場に開催、約600名の参加者が集った。
 第一部では、溝江教区本部長を導師に参加者全員での法楽、福聚教会による御詠歌、詠舞が行われた。その後、同教区布教師会副会長・浮岳堯仁師の「一隅を照らす運動のすすめ」と題した法話があった。
 第二部では、作家・青木新門氏による「いのちのバトンタッチ」と題した講演があり、青木氏のわかりやすいお話しに参加者は聞き入っていた。
 また、第三部では、溝江教区本部長が、高津区社会福祉協議会と一隅を照らす運動総本部に本大会で集められた募金を贈呈。総本部には、地球救援募金として544,607円が、ミャンマー・サイクロン災害と中国・四川大地震の義援金として270,728円が寄託された。

長野県飯田市の大願寺で信越大会を開催

長野県飯田市の大願寺で信越大会を開催

 信越教区本部(大澤祐仁教区本部長)では、6月13日に長野県飯田市の大願寺(鷲山芳照支部長)を会場に信越教区本部大会を約100名が参加し開催した。
第1部では、大澤本部長導師の法楽の後、総本部をはじめ来賓の方が祝辞を述べ、続いて信越教区伊那部の檀信徒総代会会長が、「生命」「奉仕」「共生」の3つの柱を「運動推進の誓い」として参加者全員と唱和した。
 第2部では、天台宗群馬教区妙見寺住職の小川晃豊師を講師に迎え「いまこそご先祖さまの供養を」と題した講演が行われた。身近に出来ることは「先祖を大事にすること」「それには先ず我々が形に現すことです」と講演。
 最後に、本大会参加者からの浄財が、鷲山支部長から総本部にミャンマーと中国四川の義援金として75,582円が手渡された。

東京大会で白井のり子先生が講演

東京大会で白井のり子先生が講演

 東京教区本部(寺本亮洞教区本部長)は、平成20年6月7日、東京都千代田区「九段会館・大ホール」を会場に、第39回東京教区本部一隅を照らす運動推進大会を開催。今回の大会には、約1,000名が集った。
 まず開会式では、寺本教区本部長による主催者挨拶、次に秋吉文隆総本部長の来賓挨拶があった。
 第1部では、雅楽をともなった天台声明講演・神田秀順大僧正を御導師のもと教区によるおつとめ・和讃奉詠などがあり、杜多道雄前教区本部長による「一隅運動のすすめ」と題したお話があった。
 第2部では、ライフミッショナリー(命の大切さを伝える人)白井のり子先生が、「今を生きる」-命って素晴らしい-と題した講演をされ、自らのサリドマイド被害者体験を通じて「真のバリアフリー実現には、障害者と決めつけて手を差し伸べるのではなく、相手の事を認め声をかける事が大切」と語られ、来場者からは感動した表情がうかがえた。

ミャンマー・サイクロン災害と中国・四川大地震に義援金

ミャンマー・サイクロン災害と中国・四川大地震に義援金

 平成20年5月29日、天台宗務庁において、一隅を照らす運動総本部は、去る5月2日から3日にかけて発生した、ミャンマー・サイクロン災害被災者支援として、NHK大津放送局へ義援金を寄託した。
 当日は、NHK大津放送局から三原渡局長と野矢哲正副局長が来庁し、濱中光礼理事長から義援金100万円を手渡した。この義援金は、日本赤十字社を通じて、現地被災者のために役立てられる。
 また、同じく19日から23日、濱中理事長等が中国を訪問。20日に国家宗教局を訪ね、中国・四川大地震に対する見舞金として100万円を手渡した。
 なお、総本部では、ミャンマー・サイクロン災害と中国・四川大地震に対する緊急募金への協力を6月末日まで受け付けている。

噴火災害支援として三宅村教育委員会に義援金贈呈

噴火災害支援として三宅村教育委員会に義援金贈呈

 平成20年5月27日、一隅を照らす運動総本部は、三宅島噴火災害支援として、三宅村教育委員会へ義援金を寄託した。
 草別善哉一隅を照らす運動総本部次長が現地に赴き、三宅村教育委員会がある三宅村役場を訪問。平野祐康三宅村長、櫻田昭正三宅村教育委員会教育長と面会し、雄山噴火当時の様子や復興状況などを伺った。
 その後、草別次長が三宅村の子どもたちの教育支援金として、平野村長に1,057,289円を手渡した。この支援金は、以前、総本部が平成12年(2000年)の雄山噴火の際、募金を呼び掛けて集まった浄財で、全島避難した村民が帰島するまで預かっていたもの。羽田―三宅島間の飛行機が、4月26日に運行再開したことを機会に現地へ届けた。
 また、27日と28日の両日に渡って、教育委員会の木村教育課長に案内していただき、今なおいたる所に噴火の爪跡が残る島内を視察した。現在も、雄山からは火山ガスが発生しているため、立入禁止区域があり、家に戻れない人々がいる。島の本当の復興には、まだ時間がかかる。

第5回内モンゴル植林ツアーに視察参加

第5回内モンゴル植林ツアーに視察参加

 去る5月5日から11日までの日程で「第5回内モンゴル植林ツアー」に一隅を照らす運動総本部から2名が、視察参加した。
 このツアーを主催したのは、長野県飯田市下伊那の有志の会で作る「内モンゴルの砂漠を緑化する会・NPO法人草原の風」(代表:中田忠夫氏)。同会は、内モンゴル出身で飯田市在住の佐々木ハスゲレルさんが始めた植林活動を支援しようと、平成16年に発足。これまでに実施した4回のツアーで、柳や薬草など計約10万本を植林している。
 平成18年11月にハスゲレルさんらが天台宗務庁に来庁され、総本部に植林支援の依頼があり、それを受けて昨年に続きツアーに参加した。
 次長を含む25名の一行は、中華人民共和国の首都北京から西に1,000kmの内モンゴル自治区オトクチでの植林活動、子どもたちや遊牧民との交流を行った。

【柳の苗木を1,000本。サジの苗木とヤンサイ草を植林 】
6日には、オトクチ市街から植林地域へ移動、午前11時より現地林業局主催のオープニングセレモニーに出席し、次長から活動支援金として30万円の目録をオトクチ林業局局長ボージンサン氏へ手渡した。
 その後、現地に向かい植林を開始、集まった現地の人々は100名。中には、ラマ教寺院のチョンクル住職をはじめ僧侶数名・林業局職員25名・中学生40名も含まれていた。植林期間中を通して、内モンゴルTV放送局と内モンゴル日報新聞社の取材があり、大々的に取り上げられた。
現場にあるのは、大きなスコップのみで、近代的な機器は一切なし。2m位の柳苗木を植えるのに深さ1m・直径50cmの穴を掘って埋めるという単純な方法であった。
 その他、ソリゲミョ寺院(ラマ教)参拝や林業局との交流夕食会に参加、過去4回に植林された場所を視察した。
また、オトクチ市街では、オトクチ専門学校を訪問し総本部からは記念品を贈呈した。また、学校では、日本語授業を見学した。
なお、総本部としては、前回植林した成果を実感し、継続した広がる砂漠化への防止活動を前向きに検討していく。

上尾市で一隅を照らす運動推進埼玉大会を開催

上尾市で一隅を照らす運動推進埼玉大会を開催

 埼玉教区本部(吉田亮照教区本部長)では、平成20年4月29日、埼玉県上尾市文化センターを会場に、第42回埼玉教区本部一隅を照らす運動推進大会を開催。今回の大会には、各支部から約600名の檀信徒が集った。
 第1部では、叡山講福聚教会埼玉本部による御詠歌と、「天台宗在家勤行儀」を用いた参加者全員での法楽の後、秋吉文隆一隅を照らす運動総本部長より、一隅を照らす運動を長年実践されている3名の檀信徒の表彰があった。
 第2部では、作家の青木新門氏が「いのちのバトンタッチ」と題し講演。青木氏は、自分の近親者が亡くなった時のことを例に挙げて、『先に死ぬ人がありがとうと言えば、残った人もありがとうと応える。そうやって優しい言葉を掛けることが、一隅を照らすことなのではないでしょうか』と、大変分かりやすく話され、参加者はじっくりと講演を聞き入っていた。
 大会の最後に、埼玉教区本部内の各支部が実施した歳末募金である慈愛募金の中の200万円と、当日会場で集められた浄財339,225円が、地球救援募金として秋吉総本部長に寄託された。
 また、埼玉教区本部は、地球救援募金に毎年多額の浄財を寄託されていることから、総本部を代表して、秋吉総本部長が吉田教区本部長に感謝状を手渡した。

中越沖地震支援で新潟県から感謝状

中越沖地震支援で新潟県から感謝状

 平成20年3月24日、新潟市の新潟県庁で「新潟県中越沖地震感謝状贈呈式」が開かれ、義援金を贈るなど被災者支援の活動をした団体や企業の関係者約70人が出席した。一隅を照らす運動総本部からは、秋吉文隆総本部長が出席し、泉田裕彦知事代理の神保和男副知事から感謝状が贈呈された。
 一隅を照らす運動総本部では、昨年7月16日に発生した新潟県中越沖地震の被災者支援のため、宗内各寺院や一般に募金を呼び掛け、集まった浄財1,000万円を新潟県に寄託している。
 被災地では、電気や水道、ガス等のライフラインの復旧は終わっているが、個人の住宅に関しては、これから復興が本格化していく。
 

「一隅を照らす木」を比叡山に植樹

「一隅を照らす木」を比叡山に植樹

 一隅を照らす運動総本部では、3月10日に奥比叡ドライブウエイ、3月19日に比叡山ドライブウエイサクラの道路脇に14本を植樹した。
この植樹は、「一隅を照らす木植樹里親」募集で協賛下さった方々によるものです。本運動が掲げる3つの柱の1つ、この植樹は「共生」の実践活動として、また地球温暖化防止活動の一環として行っており、今回で第3回目を迎える。それぞれの木には「地球温暖化防止 一隅を照らす木」というメッセージと、植樹に賛同して下さった支部寺院や個人の名前を刻んだプレートが取り付けられた。
 「地球温暖化防止」と銘打つには、ごくささやかな取り組みではあるが、木々が大きく枝を広げるように、やがて全国の天台宗寺院や多くの方々の賛同を得て、この取り組みが育っていくことを願っている。
 植樹参加者は、広島県 五島和子、鳥取県 木村俊視・安恵、福島県 荒川タイ、福岡県 中尾秋枝、大阪府 中尾秀昭、滋賀県 斉藤佳奈、 茨城教区 如意輪寺(笠間市)・如意輪寺(東茨城郡茨城町)・善照寺・西福寺、滋賀教区 東雲寺、九州西教区 清水寺(順不同敬称略)。 関連リンク:「一隅を照らす木」募集要項