たすけあい共に輝く命がある 天台宗 一隅を照らす運動 The Light Up a Corner of the World Activities

一隅を照らす運動ニュース

NHKに義援金寄託

NHKに義援金寄託

平成23年12月8日、総本部ではNHK歳末たすけあいと海外たすけあいへ義援金を寄託した。
当日は、NHK大津放送局から辻田和則局長らが来庁し、阿純孝一隅を照らす運動理事長、武覚超同運動副理事長がそれぞれ義援金を手渡した。歳末たすけあいには、同月1日に比叡山山麓坂本で行われた「天台宗全国一斉托鉢」の浄財463,243円が、海外たすけあいには地球救援事務局から100万円が寄託された。
 また、寄託式には延暦寺幼稚園から竹林幸祥園長先生と、園児と保護者6名も出席し、秋に行われたバザーの収益金が、園児達から辻田局長に手渡された。
 辻田局長は「東日本大震災を始め、苦しんでいる方々に、有効に使わさせていただきます」と述べた。

第26回天台宗全国一斉托鉢を開始

第26回天台宗全国一斉托鉢を開始

平成23年12月1日、恒例の天台宗全国一斉托鉢が比叡山麓の大津市坂本一帯で行われた。26回目を迎えた一斉托鉢は延暦寺一山住職や職員、天台宗務庁の役職員約100人が参加した。
 午前9時、法螺の音を合図に生源寺を出発した一行は、半田孝淳天台座主猊下を先頭に「造り道」を行脚。その後、一行は5班に分かれて家々を廻り、総額463,243円の浄財が寄せられた。この浄財は、NHK歳末たすけあいに全額寄託される。
 また、天台宗務庁の役職員と、延暦寺一山寺庭婦人会の協力を得て、JR比叡山坂本駅と堅田駅、京阪坂本駅で街頭募金を実施し、合わせて57,721円が寄せられ、地球救援事務局に寄託した。

釧路市青蓮寺で北海道大会を開催

釧路市青蓮寺で北海道大会を開催

 北海道管内本部(山口道雄管内本部長)では、平成23年11月20日に北海道釧路市の青蓮寺(桂智信住職)を会場に、一隅を照らす運動北海道大会を開催し、檀信徒ら約100名が参加した。
 開会式では、山口道雄管内本部長を導師のもと法楽があり、続いて福惠善高同運動総本部長が祝辞を述べた。
 記念講演では、女流落語家露の団姫(つゆのまるこ)氏が、一隅を照らす精神をわかりやすく盛り込んだ創作落語『一隅を照らす落語』と古典落語の『時うどん』を披露し、テンポのよい関西弁もあって本堂内は大きな笑いに包まれ、北海道大会は閉幕となった。

茨城教区安樂寺で一隅大会を開催

茨城教区安樂寺で一隅大会を開催

 茨城教区本部(志鳥融光教区本部長)では、平成23年11月12日、安樂寺(茨城県常総市・松永博英支部長)を会場に、第16回一隅を照らす運動茨城教区本部推進大会を開催し、住職・寺族・檀信徒ら約170名が参加した。
 今大会は、前年同様「一隅を照らす人びとの集い」をテーマに実施され、始めに志鳥本部長導師のもと法楽が厳かに行われ、その後主催者である志鳥本部長の挨拶。続いて来賓の福惠善高同運動総本部長と舩戸俊宏茨城教区宗議会議員より祝辞があった。
 記念講演では、比叡山千日回峰行者藤波源信大阿闍梨を講師に招かれ、『千日回峰行と日々の生活』と題した法話があった。講演に先駆けて藤波師のドキュメンタリービデオ『阿闍梨が行く』が上映され、参加者は回峰行の解説と行中の藤波師の姿に釘付けになっていた。そして講演の中で藤波師は「普段の生活の中で自分が出来ることをやる。それこそが修行であり一生続くものなのです」と自身の経験を元に分かりやすく語った。
 また、講演後には藤波師による力のこもったご加持があり、一人一人が真摯に有り難さを噛み締めている様子であった。
 最後に、会場の松永支部長より挨拶があり、閉会となった。
 茨城教区本部では、推進大会を寺門興隆の良い機会と位置づけ、教区内の寺院を会場に大会を開催している。

水間寺で近畿大会を開催

水間寺で近畿大会を開催

 近畿教区本部(高岡保博教区本部長)では、平成23年10月31日に貝塚市の水間寺を会場に、一隅を照らす運動近畿大会を開催し、檀信徒約120名が参加した。
 霜月会並びに一隅を照らす運動が執り行われた。法華三昧法要のあと、延暦寺一山妙行院住職(水間寺兼務住職)梅山龍圓大僧正を講師に迎え「一隅を照らす・・・震災に学ぶ・・・」と題して講演。
 天台宗の成り立ちの概略のあと、自身が若年の頃に遭遇した水害の体験談を元に、3月の東日本大震災、9月の紀伊半島台風災害について、被災された皆様の心情を共感をもって話された。結びには「一隅を照らす、之即ち国宝なり」の詞と宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を引用し、自然の恵みの有り難さと、高度に進んだ文明社会の中で、人は本来どう生きていくべきかを明確に示された。
 堂外に佇み講演を聞き入る一般参拝者の姿も見られ、山内は清浄な空気に包まれた。

第11回 一隅を照らす運動公開講座を天台宗務庁で開催

第11回 一隅を照らす運動公開講座を天台宗務庁で開催

一隅を照らす運動総本部では、公開講座を平成23年10月31日に天台宗務庁で開催した。第11回となるこの度の公開講座では、演題「一隅を照らす落語」と題し、上方落語の露の団姫氏を迎え、ひろく一般から約250名の参加者が集まった。
 講演では、女流落語家露の団姫(つゆのまるこ)氏と太神楽曲芸師の豊来家大治朗(ほうらいやだいじろう)氏による寄席が行われた。露の氏は古典落語と一隅を照らす精神をわかりやすく盛り込んだ創作落語『一隅を照らす落語』を披露し、露の氏のユーモアたっぷりでテンポのいい語り口に会場は笑顔が溢れていた。また豊来屋氏は『大神楽』を披露し、普段なかなか見ることのない曲芸の迫力に会場は大いに盛り上がった。
 また、第2部では司会の植月百枝氏と鼎談の時間がもたれ、参加者の様々な質問に対して丁寧に答えられた。

第15回滋賀大会を米原市公民館で開催

第15回滋賀大会を米原市公民館で開催

 10月25日、滋賀教区本部(長山慈信教区本部長)では米原市公民館を会場に、第15回「一隅を照らす運動」滋賀教区推進大会を檀信徒総会と併せて開催し、住職・檀信徒ら約500名が参加した。
 開催に先立ち、教区役員出仕による伝教大師報恩法要と東日本大震災慰霊法要が厳修され、その後福惠善高一隅を照らす運動総本部長から祝辞があった。
 檀信徒総会をはさみ記念講演では、東日本大震災で被災し、また世界遺産に登録された陸奥教区中尊寺山田俊和貫首が『生きる、生かされている』と題して講演され、「生きる、そして生かされているということを心の中にとどめておくことは、この世がよくなる原点であり、一隅を照らす心である」と、自身の体験を振り返りながら語られた。
 続いて、女流落語家露の団姫(つゆのまるこ)氏が、一隅を照らす精神をわかりやすく盛り込んだ創作落語『一隅を照らす落語』を披露し、ユーモアたっぷりでテンポのいい語り口に会場は大いに盛り上がった。
 最後に、当日会場で集められた浄財210,263円が、滋賀教区本部から福惠善高同運動総本部長に寄託され、閉会した。

青森県平川市で陸奥大会を開催

青森県平川市で陸奥大会を開催

陸奥教区本部(千葉亮賢教区本部長)では、平成23年10月23日に青森県平川市の平川市文化センターを会場に、一隅を照らす運動陸奥大会を開催し、檀信徒ら約600名が参加した。
開会式では、菅原光中師を導師のもと法楽があり、続いて福惠善高同運動総本部長が祝辞を述べた。
記念講演では、黒石寺住職藤波洋香師が「人生いろいろ 娑婆世界の生き方」と題して講演された。藤波師は「今ここに生きているという幸せ、今やらないでいつやる」と東日本大震災を経験から強く思われたことを語られた。また講演中に参加者に対して質疑を投げかける一面があり、参加者と共に一体感のある講演をされていた。
休憩をはさみ、岩手県奥州市の行山流都鳥鹿踊による清興があり、参加者は迫力ある舞に見入っていた。またステージ上には、津軽伝統ねぷた絵師の八嶋龍仙師による垂れ幕が掲げられ一段と大会に花を添えていた。
最後に千葉教区本部長から福惠総本部長に地球救援募金として50万円が寄託され閉会となった。

眞正極楽寺で京都大会を開催

眞正極楽寺で京都大会を開催

京都教区本部(穴穂行弘教区本部長)では、平成23年10月18日に眞正極楽寺を会場に、一隅を照らす運動京都大会を開催し、檀信徒180名が参加した。
宗祖降誕会慶讃法要(写経会、和讃読誦)を午前中に奉修。午後より武者小路千家若宗匠師が「天台と茶の湯」と題して講演された。天台宗寺院と茶の湯の関係を武者小路千家に代々伝わる茶器を見せながら、大変わかりやすく講演された。
参加者はメモをとりながら聴衆一同、大変興味深く聞き入っていた。

越前市で北陸大会を開催

越前市で北陸大会を開催

北陸教区本部(天谷良永教区本部長)では、平成23年10月2日に越前市のJA越前たけふ農協会館を会場に、一隅を照らす運動北陸大会を開催し、檀信徒ら約350名が参加した。
 開会式では、天谷教区本部長を導師に法楽があり、続いて福惠善高同運動総本部長が祝辞を述べた。
 続いて記念講演では、千日回峰行者の延暦寺一山宝珠院住職藤波源信師が「暮らしの中の修行」と題して講演された。藤波師は「普段の生活の中で自分が出来ることをやる。それこそが修行であり一生続くものなのです」と自身の経験を元に分かりやすく語った。また講演後には質疑応答があり、参加者からは多くの質問が投げかけられた。
 休憩をはさみ、北陸教区翠雲寺住職岩尾照尚師による馬頭琴演奏があり、天台声明の音律をアレンジした曲や、自身が以前訪れたモンゴルをイメージし作曲した「クリスタルグリーン」などの楽曲を演奏し、参加者はその音色に聞き入っていた。
 最後に天谷教区本部長から福惠総本部長に東日本大震災義援金として170,425円が寄託され閉会となった。